一万年の空白

宇宙を統べしものさんに感想を送る

ここはどこだろう?
目を開けるとそこは見たこともないもの、見たこともない生物がいる。
僕の目の前にいるやつが僕に声をかけた
「これからよろしくね、アノプス!」
どうやら僕はアノプスというらしい。
変な赤い球体に入れられたけど特に気にしない。
・・・みんなどこいったんだろう。
それにここは海だったはずだ。
「出ておいでアノプス!」
球体の中から出るとさっきの生き物と僕よりもでかい別の生き物
「アノプス、みんなと仲良くしてね」

「じゃあ君は一万年前に生きてたんだ」
「へ・・・?」
ヌマクローとかいう生き物がそういった
「いまは君たちアノプスやリリーラが生きていた時代のずっと後なんだ」
「・・・・・」
「怖がることないよご主人様やさしいもの」
「・・・みんな死んじゃったの?」
沈黙が訪れた
「そんなことないさ。君みたいに化石になって一万年間たびをしてきた奴もいるよ」


3ヵ月後
「アーマルド、お願い!」
「ぎしゃぁぁぁ」
僕はいま、四天王カゲツのダーテングと戦っている。
もしかしたらどこかに僕と同じ一万年を旅してこの時代にいるリリーラのリラちゃんに会えるかも知れないから。

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