一夜の、奇跡

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イーブイ♀・・ぶい・・ブラッキー♂・・ギラ

男なんて、だい嫌いっ。ぶいは、だいの男嫌いある夜の事・・。
「すーすー」ぶいはきもちよくねている・・。

夢の中・・


「・・い」「ぶ・・い」「ぶい」
どこからか、声がする。
「だ・・だれ、私をよぶのは・・っ」
「ぼくは、ギラ」
「おっ男?!」ぶいは、おどろいた。
「今日は君を、招待しにきたんだ。」
「しょ・・招待・・?」ぶいは、はっとした。いままで、男と話す
事なんてなかったのに、ギラというやつとは、ふつうに話せた。
「ようこそ。夢の国へっ」そこは、とてもにぎやかで、みたことの
ないものばかり。
「いこうっ」ギラはぶいの手を、にぎった。「えっ」ぶいは、また、はっとした。男と、手をはじめてつないだからである。
「はい。きみの、人形。」と、ぶいそっくりな、人形を、もらった。
「な・・何に使うの・・。」
「これ?これはね、君の世界でいうと、名刺みたいなものかな。
そうだ、ぼくの、人形と、交換しよう。」と、いって、ぶいは、なにもいわずにギラの人形と、交換した。ブラッキーの、人形。ギラに、そっくりの人形。ぶいは、ギラの、人形を、ぎゅっと、にぎりしめた。
そして、いつのまにか、ギラと、仲良くなっていた。
「ねえ。」と、ギラは問いかけた。「ん?なに?」
「君はどうして男が、嫌いなの?」
「・・私、昔、トレーナーの、ポケモンだったの。だけど、私、よわくて、毎日、おこられていたの・・。そのトレーナーは、男で、とうとうすてられたの。
男は、そういうやつばかりってしんじるようになったんだ。でも、あなたは、ちがう・・」
「え、ぼくって、ちがうのかな。」
「うん。」
・・・「そうか・・つらかったんだね。この(夢)世界にいたら君は、
しあわせだったのに・・。」
すると、ぶいの体が、輝き始めた。
「な・・なにっなにが、はじまるの?!」
「ぶいっ進化がはじまったんだよ」
「し・・進化?」
すると、ぶいの体が、どんどんかわってきて、ブラッキーになった。
「そうか夜だから、ブラッキーになったんだ。」
「おめでとう。ぶい。そして、さようなら。」
「え」「ど、どういうこと?」
「もうすぐ、朝に、なるんだ・・。お別れだ。」
「いや・・いやよ。そんなっぜったいやだっ」
「また、あおう・・」「さようなら・・ぶい・・。」
「いやーっ」





「ん・・」「ここは・・」
ぶいは、はっとした。
「もどってきてる・・。」
手にはギラにそっくりの、人形が・・。
そしてブラッキーの、姿に・・
「ギラ・・。」
ぶいは、人形を、ぎゅっと、にぎりしめた・・。

「また、あおう・・」

たった一夜の、奇跡・・

たった一夜の物語・・。あなたにもおとずれるかもしれない・・。


「ぼくは、ギラ、ようこそ。夢の世界へ・・。」

ーおわりー

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