桃色青春
チーコさんに感想を送る
桃色青春・・。それは、真っ赤に染まった恋心じゃなくて
まだ、桃色という、未熟な恋心の時代・・。
それが桃色青春
私は、ナナミ。
恋なんかいまだにしていない普通の女の子。
恋ってどんなものなのかな・・。
つらいものなのかな。
わからない。
私は、恋したいと思っているよ。
でも、好きって気持ちになったことなんかない。
「恋かあ・・。」
「あれ、何でみんな驚いてるの」
「この人私に何か言っているや。」
「なんだろう。」
「す・・好きですっ付き合ってくださいっ」
「これって告白・・。」
でも、私は断った。
好きって気がしなかったから・・。
屋上に行ったら、幼なじみの、レッドが、「まーたフッタのかよ」
「いい加減、誰かと付き合ったらどうだ。」
「いやだよ、好きでもない人となんか・・。」
「じゃあさ、俺と付き合う」
「え」
「なーんってな冗談だよっ・・おまえ顔赤いぞ、熱でもあんのかよ。」
「ハッ」「な・・なんでもないっ」「じゃあねっ」
「あっおいっ」
「・・・冗談じゃ、なかったのに・・。(ボソッ)」
「ハア・ハア・・たっ・・ただいまっ」
「なあに、こんなにバタバタ・・。少しは、静かにしなさいよー」お母さんが注意している・・。
でもお構いなし。
「こ・・これは何・・。気持ちがどんどん高まっていく・・。こ・・これが「恋」なの・・。心臓がバクバクいっている・・。これが・・「恋」・・。」
次の日・・・・・・・
「お、ナナミおはよう。」
「お・・おはよう・・・。」
いままで平気で「おはよう」がいえたのに・・いうのが緊張しちゃう・・。「おはよう」をいってくれるだけでうれしい。
まだまだ桃色な青春・・。
さあ、明日は何色青春かな・・。
おわり
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