恋〜胸の気持ちを伝えたくて

RXGHRAM改さんに感想を送る

冬、寒い季節になってきた
数年前までは実はこの世界では民族の事で差別が起き戦争が起きてしまっていた
でも今ではみんな仲良くやって、恋をするカップルも少なくは無い
これは、私、ライトと彼、ネイルがともに過ごしたお互いに私はヒトカゲネイルもヒトカゲのはずなのに寒かった12月の寒い1日のお話だ

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12月24日
私は寒い中、ネイルの家に向かっていた
クリスマス、雪が降り積もり、ホワイトクリスマスの気分の私はプレゼントまで持っていた
中身はまだ言えないけれど自分からみるととてもすてきなものだった
私は歩く中、様々なものをみた
寒いのか、南の方に飛んでいく鳥ポケモンさんたちももういないから雪と雲しか見えない空
雪が積もった木、雪の積もった屋根、クリスマスなのに忙しく働く人たち、そして、人々
言葉じゃ言い表せない気分になって、私はなんだか少し、変な気分に陥る
でも別に、クリスマスが嫌な訳じゃない、ネイルの家に着く頃には、ある事の復習をしていた、え?何かって、うふふ、未だ教えない
ネイルの家に着くと私はインターホンを押した
ピンポーンと、チャイムのなる音が家の中に響き
ドタバタと忙しく走り回る音がする
「はーい!ちょっとまってくださいよー!」
ネイルの声だ、低い、とは言わないが高くもない、そんな声で彼は扉の取っ手に飛びついてそれを回す
そしてあいたドアから彼は顔をのぞかせた
「何だ、ライトか・・・・・・よっし!はいれよ!」
ネイルはそういうとドアを限界まで押して私を招き入れてくれる
家の中は少し暑かったけど、外の寒さに凍えかけていた私をそっと抱きしめて、そして暖めてくれる様だった

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夕方になってドタバタと家の中はさらに忙しくなった
料理を作り始めたりケーキを買いに行ったり
ネイルがケーキをかって帰ってくると私はさらに急いで料理を作る
下手な料理でも食べてほしい、食べてくれる顔がうれしいからだ
急いで手をてきぱき動かす
ネイルは”急がなくてもいいんだぜ?”と声をかけてくれるが、私はどうしても今日のうちに渡さなければいけないものがあった、パーティが長引けば私たちは12時以上までもつれこむからだ

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私たちは案の定、12時近くなってもパーティを続けていた
そんな時、私は一気に切り出した
「外に行かない?」
今からではもう20分と待たないで明日になる
外に行った私たちは近くの川まで歩き始めた
私はそこで思い切って、むかしからのつきあいの彼に伝えた
「私・・・私ね、あなたのことね、ずっとまえから・・・」
「Zzz・・・」
「・・・」
こんなに要素がそろったところで寝れるネイルに私は殺意を覚える
ロマンチック、語りかける、プレゼントを持っている、夜、クリスマス
私はその時、静かにプレゼントをあけた、中に入っていたのは手紙と昔彼がくれた、おもちゃだ
手紙には一言、書いてあった、”ずっと、ずっと前から好きだったの、だから、もう少し、もう少したったらいつか・・・”そこで私はワザと文をきっていた、彼がこの先を思い浮かべると思ったからだ

私はその後、重い彼を負ぶって家に戻って彼をたたき起こすと手紙を渡す、その後、まだ寝ぼけている彼に寄りかかって一言、どうせ聞いていなかっただろうし

好きだよ、と

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