Lets go fight!

雷電さんに感想を送る

「あ〜あ、最近つまんないよなぁ」
「ったく、そんな事言ったってしょうがないだろうが」

 2人の少年が、道を歩いていた。
 1人は橙色の短髪に赤い瞳、赤いジャケットにジーパンを着た男の子。
 そしてもう1人は少し茶色がかった髪に金色の瞳、黒いランニングシャツに黄緑色の短いズボンをはいた少年。みたところ、こちらの方が年下のようである。

「まぁ、そうなんだけどよ。チャンピオンになって、バトルフロンティアクリアして、バトルするトレーナーと言ったら今横にいるお前だけ」
「それももう何百回とやっちまったからいまさらやってもつまんないもんなぁ」

 そういいながら、もくもくと歩き続ける2人。そのうち、二股路に差し掛かった。

「どうする?」
「さぁ?まぁ、どうせ一緒にいてもつまらないし、ここは二手にわかれt……「そこの2人!ストップ!」

 突然、後ろから呼び止められた。後ろを向くと、懐かしい顔がある。

「オレンジ!トパーズ!ここであったが百年目!」
「今日こそ絶対勝って見せるわ!」

 そこには、2人の少女が居た。1人は茶色い長髪と緑色の瞳、黒いワンピースの上に黒いジャンパーを着ている。
 もう1人は銀色の瞳に茶色い髪、黒いパーカーに同じ色のロングスカートを着ている。

 すると、橙色の髪の少年、オレンジがもう一人の少年、トパーズに言った。

「どうする?あちらさんはやる気満々みたいだぜ?」
「へっ、上等だぜ!相手が誰だろうが……全力で叩きのめすだけだ!」

 トパーズが腰についているモンスターボールを手にとる。だが、ただのモンスターボールではない。黒い色のモンスターボール、ヘビーボールだ。
 オレンジは少し呆れると、同じようにモンスターボールを構えた。いかにも使い古していますといった感じである。その中に入っているのは、オレンジの最高の相棒。

「言っとくけど、容赦はしねぇかんな!アクア!ヤマブキ!」
「望むところよ!」

 緑色の瞳の少女、アクアが言った。ヤマブキという少女も、それに頷く。そして、ボールを構えた。

「じゃあ、行くぜ!」

 トパーズのその声と共に、4人はいっせいにボールを投げる。

 オレンジのボールからは赤い瞳のピカチュウ、雷電が。トパーズのボールからは金色の瞳のエイパム、ゴーキーが出てくる。
 一方、アクアのボールからは青い瞳のカメックス、メックが出てくる。そして、ヤマブキのボールからは銀色の瞳のヤミカラス、ホロウが出てきた。

「よぉし、やるぞ!」

 その声と共に、4匹のポケモンがいっせいに飛び出した。





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