新たなる幕開け

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王様ヤドンと執事モンジャラは家で年越しを迎えた。
今年は、浅草雷門での年越しを予定していたが、
CDPTV(カウントダウンポケモンテレビ)に出演していた
倖田ミルク(ミルタンク)に釘付けで行けなかった。

モンジャラ「王様!まさか自宅で年越しを迎えるとは!」
ヤドン「ちょっとうるさい!今ELT(エレブーリトルシング)だから!
    ちょっと・・・あの名曲歌うの?!」
モンジャラ「はぁ・・・。」
ヤドン「あ、そうだモンジャラ。」
モンジャラ「はい?」
ヤドン「お年玉。」



モンジャラ「アンタええ加減にせいや!年越しの瞬間を家で迎える王様      がどこにおるっちゅーねん!アンタ、王様なんやねんぞ!
      ゴロゴロしてっと、自分で動けアホンダラ!」



ヤドン「・・・ごめん・・・・」
モンジャラ「あぁ!無感覚で方言がでてしまった!しかも暴言!
      あぁ・・・王様なんと謝ればよいのやら・・・!」
ヤドン「まぁそういうな。わしも悪かった。」
モンジャラ「ありがとうございます。ですがね、王様。さすがにお年玉      は・・・」
ヤドン「毎年、ママがくれたのになぁ・・・」



ドガーン!

ドアをぶち抜く音がし、ドアを振り向くと、ヤドンがもう一匹いた。」


謎のヤドン「ヤドの介!お年玉もってきたわよ!」
ヤドン「ママ!」
モンジャラ「マジで?!」
ママヤドン「まったく。ヤドの介が心配でサウジアラビアからやってき      たわよ!」
ヤドン「ありがと〜ママ〜」
モンジャラ「・・・・」

モンジャラ(こんな人が王様の母なんて・・・しかも子煩悩だし。
      そして王様の本名「ヤドの介」だとさ!ぷぷぷ!)

ママヤドン「お年玉開けてみて。」
ヤドン「うん!」
そこには万札一枚が入っていた。

ヤドン「キサマ・・・ゆるさーん!」




気がつくと朝だった。
全て夢だったのである。
確か今日はモンジャラにお年玉がもらえるんだった。
そう思って、モンジャラから、受け取る。




そこには万札一枚があった。



しかし、夢で貰った物より、入れてあった袋が豪華だった。




ヤドンは死んだ。

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