短くも永い夢
梨風さんに感想を送る
どのくらいだろう
後どのくらいなのだろう
「、、_い、、おいっ!」
「えっ!?」
「え?じゃない! どうしたんだよ?最近変だぞマカ なんかあったのかよ?」
「ぇ、、、」
ゲンガーが僕が人間ということを言いふらし、逃亡生活に入り、かなりのときが過ぎた。ただ、パートナーであるユウスイは僕のことを信じてくれて、一緒に逃げてきてくれた。
だけど、僕と一緒に来た性で、ユウスイがかなり危険な目にあった。
僕にとって、それはとてつもない苦痛だった。
僕が危なくなれば庇ってくれる。変わりにユウスイが怪我を負う。
こんなことは続いてほしくない。出来れば、僕だけが犠牲になりたい。
「マカ」
名前を呼ばれて僕は我にかえった。いつになく真剣な表情。その表情に、少し驚いた。
「・・・俺さ、マカと救助隊始めたときに、世界一の救助隊をつくろうな。っていっただろ?あの気持ち、今も忘れちゃいないよ。世界一の救助隊を作って、たくさんのポケモンを助ける。これがおいらの夢だからさ・・・お前の夢も一緒だろ? だから、2人で一緒に真実を見つけて、2人で一緒に帰ろうな!」
「ユウスイ・・・」
そうだよ・・・僕たちは2人一緒に帰るんだ。
真実をつかむために 夢をかなえるために
僕の口からかすかな微笑が出てきた
「あのねユウスイ?」
「ん?」
「僕の本当の夢は_・・・」
君を守り、君と一緒にいること
ただそれだけ
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