オリキャラプロフィールU


 〜闘シリーズ・オリキャラ〜



 バウ ♂ 24歳

 髪の色・黒 団員(下っ端)

 身長 171cm

 好きな食べ物 大根とか、にんじんとか・・・『根野菜』

 嫌いな食べ物 ほうれん草とか、サラダ菜とか・・・『葉野菜』

 癖・口癖 「正々堂々」

 性格 正々堂々と言ってる割には結構卑怯かも。 でも、基本的に公平にしている、らしい! ・・・・・・かなり怪しいけどね。

 趣味 空き缶&ゴミ拾い(ボランティア)、拾い食い(待)

 手持ちポケモン マッスグマ♀(ほしがる、あなをほる、おんがえし、かぎわける)・フーディン♂(サイコキネシス、じこさいせい、かみなりパンチ、はかいこうせん)

 トレーナー能力 捨てる神有れば拾うおれ有り』・・・『ポケモンの腕の数だけアイテムを持たせることが出来る』能力。
 しかし、どちらかといえばマッスグマの『落ちているアイテムを自由に拾い、自由に捨てる』能力の方を使用しているらしい。
 複数のアイテムを持たせるのは、トレーナーとしてのレヴェルも必要になるからである。
 ポケモン中最多の腕(?)『カイリキー』を使わないのは、トレーナーとしてのレヴェルがまだ低めからだとか。

 過去 彼は3歳の頃からよく拾い食いをして母親に怒られた。 捨て犬や捨て猫を拾ってしまい、大泣きをした。 それでも彼は『拾う』という行為の楽しさから、その行為を止めようとはしなかった。 ある日、彼が6歳になった時に竹やぶで大きな鞄を見つけ、家に拾って持って帰った。 母親が中身を見れば、1億円。 警察に届け出ると、そのお金は実はとある中小企業の社長さんが会社存続に必要だったが、オヤジ狩りに遭って奪われてしまったものだったという。 どうやら犯人グループはほとぼりが冷めるまで、放置しておく気だったらしい。 やがて、鞄から指紋が見つかり補導経歴のある不良4人が逮捕。 しかもそのお金で会社がよみがえることに成功、謝礼金は利益の中から2千万円。 これで味を占めたのか、親が彼の拾い癖を奨励する。 気をよくした彼(7歳)はどんどんモノを拾ってきた、オモチャと思って手榴弾を一抱えほど。 それはあるテログループがとある場所を破壊するために運搬している途中で、箱から漏れたものだった。 またしても大手柄。 彼は一躍お茶の間の有名人になった。 ・・・が、爆弾騒ぎで懲りたのか、両親は彼の拾い癖を全面的に禁止。 以後、彼は隠れてモノを拾うようになった。 能力者になったキッカケは、彼のことを雑誌の『あの子は今!』という、幼い頃活躍した子供の特集記事を見た『スカウトマン』が組織に勧誘しに来た時で、彼は20歳だった。 スカウトされた日は・・・13年間彼は隠れて拾い続け、溜まったモノの重みが自分の部屋の床の一部を抜けさせ、親から勘当を受けた傷心の日だったという。 ・・・・・・半ばやけくそ気分で入ったらしい。

 外見イメージ 雑魚キャラなので、その他大勢的な顔で。

 名前の由来 英語の「Have」(ハヴ)をひっくり返して、「バウ」。 闘シリーズのキャラの名前は結構手抜き。

 その他 レッドのかませ犬です(コラ)。 過去話とかは後付けして出来たモノで、『能力がこんなんだから、過去はこんな感じ』ってヤツです。 別名、『こじつけ』とも言いますか。 『過去がこんなのだから、能力はこれだ』ってのは、結構少ないんです。 その割にはノリノリで長い過去話書きましたけどね、キャラの人生を短い文章で表すなんざ不可能でさァ(待)。 「ポケモンに複数道具を持たせられる」能力は、拾ったモノをどれだけポケットに入れられるのか、とかってやったことないですか? 多分、その辺からきているんだと思います、過去に書かなかったのは書き忘れたからです(オイ)。 再登場は・・・・・・どうしようかな、この能力には発展性が無さそうだからなぁ(何)。


 
 インタビュー・コーナーは無し、雑魚キャラだから(ネタ切れ?)


          <了>


 ジャバー ♂ 38歳

 髪の色・黒 団員(小隊長クラス)

 身長168cm

 好きな食べ物 カロリーメイト

 嫌いな食べ物 清涼飲料水

 癖・口癖 「オラオラ、まだまだぁ!」

 性格 結構『男一本気』、少なくともバウよりは正々堂々してるって感じ。

 趣味 能力者修行≧スパーリング

 手持ちポケモン ガルーラ♀(れんぞくパンチ、すてみタックル、かみつく、ピヨピヨパンチ) エビワラー♂ カポエラー♂

 トレーナー能力 『遠当て』・・・打撃エネルギーを放出する出来る。
 そのため、すてみタックルなどの技の反動を受けない。
 近距離攻撃を遠距離攻撃にも転換するので、間合いの外からの攻撃が可能。

 使用した特能技

 『ダブルインパクト』・・・使用ポケモン・ガルーラ

 すてみタックルのエネルギーを放出し、そのエネルギーに更にすてみタックルで追いつく
 通常のエネルギーの倍は越え、まとったエネルギーは厚い防御ともなり・・・その突進を防ぐ術はなかったハズ

 過去 元プロボクサー。 彼は格闘技漫画を多く読み、強くなることに憧れ、その道に入ったという。 戦えば連戦連勝で、結構有名選手だった。 向かえば敵なしの彼が次に目指したのが遠当て。 漫画によく出てくる、間合いの外からの攻撃・・・相手に触れずとも倒せるその技は子供の頃からの夢だった。 そして猛練習を始め、日々の鍛錬を怠らなかった。 それがいけなかったのかもしれない。 左ヒジの断裂という結果を招き、プロボクサーを辞めた。 ボクサーを育てる方のトレーナーを目指すという手もあったが、遠当てへの夢は捨てきれず、その夢をポケモンに託すことにした。 そしてそれは見事に成功し、本人の努力の甲斐あってか、立派な能力者に。 そして、もっと強くなるために組織に入団した。

 外見イメージ その他一般的だってば(オイ)。

 名前の由来 ボクシングの『ジャブ』のあり得ないけど『er形』。 

 その他 グリーンのかませ犬です(コラ、2度目だ)。 この能力はそうですね、「ハ○ター×ハン○ー」に登場する念能○の放出系を想像してくれるのが一番良いようです。 特能技の方はアレです、かの有名漫画「ダ○の冒険」に登場した必殺技、『アバ○ストラッシュX』ですね。 なんか気づいたら・・・いや、確信犯かも(オイ)。 しかしながら、なかなか発展性もあって、再登場させやすいキャラクターかなー・・・なんて思ってます。 いや、キャラより能力の方が気に入ってます。 この闘シリーズの話はこの『Gray War』が出来た頃から書こうと思っていたものだったんですな、もちろん、結末も・・・大体思い通りに書けたと思ってます、この人達。


 
 インタビュー・コーナーは無し。



          <了>


 ルキ ♀ 12歳

 髪の色・明るい茶色 団員(小隊長クラス)

 127cm

 好きな食べ物 中華料理(ジークが好きらしいから)!

 嫌いな食べ物 ラーメン(好きだったけど、ジークが嫌いらしいから)!

 癖・口癖 「キャハハハハハ」と笑い、語尾が「あ・い・う・え」のようになる。 語尾に「vv」がついたりつかなかったり。

 性格 明るく無邪気というか、生意気というか。 結構ませた女の子、怖い物知らずな面がとても強い。

 趣味 ジーク様のあとをつける>能力者修行≧同人誌買い

 手持ちポケモン ペルトーネ〔ペルシアン〕♀(みだれひっかき、いばる、ひっかく、どろぼう) ピジョン♂ エネコ♀ サンド♂

 トレーナー能力 『ラッキー☆ヒットvv』・・・威力40以下の技は総て急所に当たる。
 それは連続攻撃でも対応される。
 『ねむりごな』のような、状態異常を引き起こすなどの急所に当たることのない技には影響がない。

 使用した特能技

 ルキ『ラッキー☆クラッシュvv』・・・使用ポケモン・ペルトーネ

 空中に高く飛び、その落下速度と高速の『みだれひっかき』による技。
 一撃一撃は40以下なので、総て急所に当たる。 その威力は鉄でさえ、砕く。
 ただし、高く飛んでいる間などに避けることは可能。
 『いばる』と併用して扱えば、ブルーはもっと苦戦していたのではないだろうか。

 過去 ジーク様大好き娘。 出会いは唐突に。 あら、街角で見つけたあの格好いい人は誰? 見つけた瞬間から愛の追尾スタート。 街を抜けて山を登り、谷を降りて、砂漠を横断し、崖の合間をぬって、洞窟をくぐってみたら・・・あら不思議、此処は何処。 途方に暮れていたら、不審に思ってはいたが放っていたジークが団員に連絡していたようだ。 帰りなさいとそいつに言われ、愛は燃え上がった。 「い〜〜〜やっ! あの人に会えるまで帰らないもん!」・・・当時9歳でした、何、この愛されよう。 果報者め、ジーク。 ディック達に散々冷やかされたらしい、もちろん、怒鳴り返したが。 しかし、ジークのあとをおいかけてとはいえ・・・よほどの根性なのか、莫迦なのか。 そこら辺をスカウトマンに認められ、団員となった。 その後、偉くなればジーク様に近づける、という純愛かストーカーか、非常に微妙な所に居続ける。 まぁ、どのみち、本当に好きじゃなければ此処までこられまい。 実力といえば、ジョウトジムリーダー追撃隊のリーダーの1人だったほど。 愛って凄い。 ・・・もちろん、バレンタインデーには特大のチョコを給料つぎ込んでプレゼント。 来年以降の野望は「今度は自分自身を食・べ・てvv」というもの。 この怖い発想は、どうも・・・・・・コミケでジークの本を手にしたのがキッカケで、その世界へ入り込んだらしい。 ・・・わかってる、原因はアイツだッ!

 外見イメージ その他大勢、だけど可愛い系の・・・(Σえ)。

 名前の由来 ラッキー『Lucky』をローマ字読みにすると『ルキ』っぽく。

 その他 ノリのいい女の子は書いてて楽しい楽しい。 特に、こう言う系の女の子は特に(変態)。 この子も大分前から登場が決まっていた人物の1人、結構重要なポジションにいたりします。 ジョウトジムリーダーの話のあと、此処の話に再登場させることも決定事項でした。 しかし、その頃まで皆、覚えているかなーという不安があったので、特徴を多くしてみました、話し方とか。 それでも覚えている人はいなかった・・・らしい、まぁ当然かな(数ヶ月経ってたらねぇ)。 技が急所に当たるって嬉しいですよね、その辺からこの能力が生まれました。 しかし、全部当たってはつまらないので・・・ある程度の制限を設けています。 能力ひとつひとつが万能じゃつまりませんもの、不便があって初めて輝くもんです、ええ(何様さ)。


 
 インタビュー・コーナー無し、ジーク系の話題は特に収拾がつきそうにないから。



          <了>


 シール ♀ 19歳

 髪の色・茶色に近いオレンジ 団員(小隊長クラス)

 身長 162,8cm

 好きな食べ物 タイ料理、カレー

 嫌いな食べ物 杏仁豆腐

 癖・口癖 特になし

 性格 相手をじわじわと追いつめていく戦法を取ることが多いのは、能力の所為だけでは無いはずだ。 結構ノリやすい性格。

 趣味 切手収集≧ポケモントレーニング>温泉旅行

 手持ちポケモン スリーパー♂(かなしばり、さいみんじゅつ、サイコキネシス、ほのおのパンチ) ゴースト チャーレム♀

 トレーナー能力 『能力封印』・・・相手の『トレーナー能力』を使用不可にする。
 ただし、『特能技』は封印出来ない。

 過去 不明

 外見イメージ その他一般的、容姿で。

 名前の由来 『シール』って確か、まんま『封印』という意味だったような気が。

 その他 再登場させます、この人は。 いつになるかわかりませんが、その時になったら語ることも多くあるかと思います。 ですから、過去を考えてなかったとか、そういうわけじゃないんですよ。 信じてください、奥さん(待てや)。 彼女の手持ちポケモンはまだ全員出たワケじゃないようで、でも不明にするほどでもないので。 これからこの人達が再登場した時手持ちが・・・・・・増えたり変わったりしたら、パソコンで調整したと思ってください。 バウ達も自分のボックスぐらいは持っているでしょうしね。


 
 インタビュー・コーナーは無し。



          <了>


 ヒョガン ♂ 37歳

 髪の色・黒っぽい白髪 団員(下っ端)

 身長 159,6cm

 好きな食べ物 最近は凍り豆腐や湯豆腐、豆腐好き

 嫌いな食べ物 何故か豆乳

 癖・口癖 特にない、地声が大きいぐらいかな。

 性格 さっぱりしてそうな性格か。 典型的なオヤジキャラとはちょっと違う気がする。

 趣味 嫁さん探し>ポケモントレーニング≧雪山登り

 手持ちポケモン ジュゴン♂(とっしん、れいとうビーム、なみのり、ぜったいれいど) ユキワラシ♀ ユキワラシ♀ ユキワラシ♀ ウリムー♀

 トレーナー能力 『自身攻撃氷属性無効』・・・氷属性のトレーナー攻撃を総て無効化する。

 過去 雪解け水の産湯につかり、雪山で生まれ育った男。 30歳まで雪山以外、つまり町に出たことはなかった。 しかし、真剣に嫁さん探しをするならば・・・と、初めて街へ出る。 そこには見たこともないぐらい女性がいっぱい、しかし年のせいか皆、ふられる。 傷心のまま雪山に帰ろうとした時、奇跡が起きた。 美人のキャリアウーマン風の女性が声を向こうからかけてきたのだ。 飛び上がって喜び、近くの喫茶店へ。 話した内容は「組織に入りませんか」・・・・・・勧誘かよ、むせび泣いたこの日。 どうしてヒョガンの素質を見抜いたかは不明、しかし雪山育ちでしか得られないようなこの能力は・・・・・・役に立つのかなぁ。

 外見イメージ ゲームの『やまおとこ』かな。

 名前の由来 『氷』『岩』→ヒョガン。 何故『岩』なのかは忘れました。 『山』でも良かったかな、『ヒョザン』とか(微妙)。

 その他 クリスを嫁さんにって・・・歳の差は関係ナッシングかよ。 守備範囲は12歳〜35歳・・・・・・ロ○コン(○には「リ」が入る)? いやいや・・・単純にかわいかったから、つい声を・・・ということにしておこう。 再登場は難しいかも、このやられ方と性格的に。 ちょっと哀れくらい、やられ方が情けなかったこの人。 救われない・・・。 手持ちポケモンが多いのは、雪山には村も人も少なく、過疎化が進んでいたため、友達がポケモンぐらいしかいなかったという・・・微妙に悲しい過去があります、♀ポケモンが多いのは言わずもがな。


 
 インタビュー・コーナー無し



          <了>


 名前 アンド ♂ 26歳

 髪の色・赤 団員(小隊長クラス)

 身長 159cm

 好きな食べ物 牛乳(好きと思いこまないと、身体が拒絶する)、ほうれん草(カルシウムの吸収率を上げるため) 

 嫌いな食べ物 牛乳(飲み過ぎて嫌いになった、でも飲む)

 癖・口癖 特に登場せず

 性格 プライドが高いらしいが、本編じゃシルバーに化けていたため、殆ど表には出なかった。

 趣味 発声練習≧演劇修行≧ポケモントレーニング

 手持ちポケモン メタモン(へんしん) ルージュラ♀ ヤミカラス♂

 トレーナー能力 『人真似』・・・メタモンの『へんしん』に関する能力。
 一度記憶した他人の姿を自在に引き出し、その姿を『特能技』として扱えるようにする。

 使用した特能技 『トレーナーへんしん』・・・使用ポケモン・メタモン

 基本的なことは通常と変わらないが、その『へんしん』の対象はトレーナーまで含まれる。
 対象ポケモンにへんしんした後、自分のトレーナーの体表面にメタモンの身体が巻き付き、その対象ポケモンのトレーナーにへんしんする。
 息などは普通に出来るが、声や仕草まではへんしん対象にはならない。
 また、メタモンの身体はひとつしかないので、本体から半径1m以上離れることは出来ない。

 過去 元劇団員。 しかし、生まれつき背が低いのと顔の造形がもの凄かったので、どんなに演技が素晴らしくても主役にはなれなかった。 そこで、発声練習をし、声優にも挑戦。 結果、時間さえあれば、あらゆるモノの声を真似られるようになった。 しかし、結局は真似は真似。 本来の声もイマイチで、たまに休んだ人の声の代役を頼まれる程度。 声でも演技でもトップクラスなのに、駄目。 ついにやけになって、メタモンで顔をかくし有名男優に近い顔などに変化させた。 身長などはシューズやメタモンで誤魔化せる、様々なスポンサーが自らの劇に箔をつけるため、総ての変装が完璧な彼を求めるようになった。 が、逆に虚しくなったのは当然。 もちろん、いつかはばれることだし、本番の演劇中にカミングアウトを決行。 メタモンのへんしんをといて、素顔をさらけ出した。 結果、詐欺師と言われ、多額の賠償金を雇ったスポンサーから請求された上で、その世界から永久追放。 総てが莫迦莫迦しくなり、自殺を図る。 その寸前に、組織の勧誘を受けて・・・入団した。

 外見イメージ ・・・・・・。

 名前の由来 『アンド』・・・大体ノリかなぁ。

 その他 うーん、暗い過去だ。 ある意味、もの凄く哀しい過去かもしれない、これって。 人間顔じゃないって言いますけど、その言葉が通用しない世界の方が多い気がしてなりません。 しかし、この能力に関して言えば、かなり使えそうな能力です。 暗闇の中、誰かが襲われ入れ替わった。 完璧な変装と声、いったい誰が敵なんだ・・・!? とか、このままじゃ終われないかな、もしかして。 再登場の色が濃いですね、しかし・・・・・・その話は遠そうだ。


 
 インタビュー・コーナー無し



          <了>


 名前 ジン ♂ 23歳

 髪の色・黒 最強の『幹部候補』

 身長 182cm

 好きな食べ物 無し 

 嫌いな食べ物 無し

 癖・口癖 「斬る」とか・・・。

 性格 自虐的で負けず嫌いな性格、そう言っても差し支えないかな。 それと自ら定めた戒めは絶対に護ったり、相手に護らせたり。 キレやすかったりするけど、もしかして・・・結構いい人?

 趣味 鍛錬、それ以上のものは無いらしい。

 手持ちポケモン ストライク♂(きりさく・???・???・???)

 トレーナー能力 『スピリッツ・ザ・リッパー 〜斬り裂き魔〜』
 名の如く『きりさく』に対し、超特化した攻撃的能力。
 レヴェル1・「きりさく」のPPが常に99となる(ただし、他の技のPPは変わらない)
 レヴェル2・「きりさく」が急所に必ず当たる(文字通り)
 レヴェル3・我がストライクの間合い内ならば、「きりさく」は必ず当たる(これは、ジンのその日の鍛錬や調子によって変わるが、最低でも188,888cm)
 レヴェル4・『如何なる相性もこの刃の前では無効と化す(自身の『きりさく』のみ、タイプ相性無効化)

 過去 不明

 外見イメージ 完全オリジナルキャラクターですが、何処かでいいイメージキャラクターが現れるかもなぁ。

 名前の由来 ジンってのは『刃』ではなくて、『人』です。

 その他 隻腕の復讐者、それがジンのこれからの役割です。 いや、復讐というのは合いませんね。 『再戦者』にでもしましょうか、それとも・・・・・・うーん。 察しの通り、このキャラクターはお気に入りの1人です。 バイクの『グローア』の設定は、グローアのようなバイクを乗り回す男を想像して・・・あー、書きたいかも。 と、思ったので、あとから追加されたネタだったりします。 ジークでも良かったんですが、何となく・・・ジンだろうと。 ついでに言うと、ジンの最低限の中途半端な間合いの理由は、あれは元ネタの『ジャック・ザ・リッパー』が最初に犯行を行ったと言われる、<1888年8月8日>に基づいていたりします。 ジンは格好良く書きたいです、じゃないと・・・斬られそうで恐い。


 
 インタビュー・コーナー


 作者「久々の会話です。 なんたって、『幹部候補』ですからね。 この辺が雑魚とは違うんですよね、雑魚とは。 ねぇ、ジンさん?」

 ジン「・・・・・・」

 作者「さて、質問ですが」

 リサ「・・・・・・何やってんのよ?」


 リサ登場、作者驚く


 作者「どうしたのさ、急に?」

 リサ「それはこっちのセリフ、何、アンタのその格好」


 見れば左半身は作者、右半身はジンの格好をしている、真っ正面から見るとかなり間抜けだ
 つまり、先ほどは2つの椅子に交互に座って、あたかもジンがいるように見せかけたのだ・・・しかし、何故?


 作者「えー、だってジン。 今、何処にいるんだかわかんないんだもん」 


 確かに、ジンはグローアに乗って、何処かへ飛び出して行ってしまったっけか


 リサ「作者の権限とかは?」

 作者「んなモン使ったら、殺されます」

 リサ「・・・・・・じゃ、コーナーやめれば良かったじゃない」

 作者「久し振りに、やりたかったんだもの」

 
 リサ、ため息。


 リサ「じゃ、こうしましょ。 私が質問してあげる、ジンに関して。 それを仮にも作者なんだから、あんたがジンの代わりに答えなさい」

 作者「名案だね。 でもさ、答えたらジンに殺されそうな質問はやめてよ?」

 リサ「わかったわよ、だから・・・そのメイクおとして、ジンの席に着きなさい」

 作者「なんなら、左半身もジンのメイクにして、完璧に・・・」

 リサ「いいから、座れ


 作者、怖くてジン・メイクをおとして着席。 リサも同時に着席


 作者「(うわぁ、今更ながら・・・怖くなってきた。 何を質問されるんだろ?)」

 リサ「大丈夫よ、普通の質問だから。 読者が一番気になっている質問のハズよ」

 作者「(え? それって・・・・・・)」

 リサ「『ジンとジークが戦うことになった理由を教えて』」


 作者無言。


 リサ「・・・・・・まさか、『女関係』とか? 1人の女性を巡って、戦い続ける・・・なんて、今更ウケるねたじゃあないわよねぇ?」


 作者滝汗。


 リサ「・・・・・・・・・・・・ひょっとして、ひょっとすると当たり?」

 作者「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 リサ「肯定してるようなもんじゃない、で、相手は誰! どんな顔なの!? キッカケは!!?」

 
 作者、リサに思い切り揺さぶられる・・・


 リサ「吐けぇーーーーーっ!!! 吐きなさァーーーーーい!!!!!

 
 ガッシャーーーーーンッ!!!!!


 何故か、ガラスの割れる音が響く・・・・・・嫌な予感が


 現れた本物、ジン・・・グローアに乗って登場です
 リサ、退場。
 取り残された筆者、リサのユサユサ所為(!!?)で意識がもうろうとしているらしい


 ・・・・・・ジン、目標を定める


 ジン「・・・・・・ストライク、『きりさく』」



 

          <了>


 しかし、闘シリーズのオリキャラは登場シーンが割と多いのに、そのキャラの性格が一番曖昧ですね。
 言葉が足りないようですね、しかし・・・再登場を考えると、あまり多く語るとなぁ・・・。
 この辺が微妙なところです、出し惜しみも良くないとは思うのですが。


 誰か1人、忘れていませんか。
 ・・・・・・誰でしょうねぇ、誰でしたっけ?





 アロ「コラーーーーーッ!!!」


 ・・・思い出しました、シショーのかませ犬にもなれなかった人


 アロ「・・・・・・(怒)」


 キャラ設定? 大して登場していないじゃないですか、トレーナー能力だって出ていないのに。


 アロ「・・・・・・」


 ・・・・・・えー、何だか恐いので、特別に書き下ろしです。


 名前 アロ ♀ 26歳

 髪の色・黒 団員(下っ端)

 身長 160,7cm

 好きな食べ物 天津甘栗

 嫌いな食べ物 カラシれんこん

 癖・口癖 「あらヤダ」

 性格 ちょっとルーズでマイペースだけど、任務とスーパーの特売セールは真面目にこなす。 そして、闘うより、近所の人達とのお喋りの方が好き。 何だか主婦だ、結婚してないけど。

 趣味 水泳≧食べ歩き>手習い事(生け花)

 手持ちポケモン ニューラ♀ ウリムー♂ タマザラシ♀

 トレーナー能力 『ホワイト・カーテン』・・・『しろいきり』を発生させる能力。
 空気中の水分を意図的に凍らせ、『しろいきり』を生み出す。
 通常の効果だけでなく、目くらましに活用出来たり。
 冷気の放出を高めることで、結晶を生み出すことが出来る。

 使用した特能技 『霧花』・・・『しろいきり』の水分を更に凝縮させ、細い『氷の針』を作って、敵に発射。
 威力は低いが、複数同時に放てるし、急所に当たればそこそこのダメージは与えられるかも。
 炎ポケモンや体温が高めのポケモンの場合、針自体が溶けてしまうこともあるのが、未熟な証拠。
 
 過去 「しょうらいのゆめは、きれいなおよめさんになることです」という作文を、幼児期に書いた。 別にそれが理由でもないが、その夢を叶えるべく、素敵な恋愛を求める・・・普通のOLなんかと変わらない人。 ただし、恋愛結婚志望で、見合いはお断り。 結婚願望はあるが、高望みしすぎるという点も似てなくもない。 しかし、その一方で、段々と結婚してもいないのに、行動の主婦化の道をたどりつつある。 その所為か、最近では若さを取り戻すために、水泳やら何やらを始めたそうな。

 外見イメージ うーん、OL生活5年以上経った・・・人?

 名前の由来 適当。 ある意味で、新しい形の名前が欲しかった。

 その他 ニューラをパートナーポケモンに選んだのは、シショー対策です。 意外とエスパータイプの技を多く覚え、ひこうタイプのヨルノズク。 対して、『あく』『こおり』で弱点だ。 という、微妙な選択です。 しかし、彼女のトレーナー能力も、シショーの『みやぶる』にはかなわなかった様子。 そして『こおり』によく効く『はがねのつばさ』で・・・・・・撃沈。 といったところでしょうか、そんなバトルシーンも排除です。 哀れ。 ・・・・・・さて、実はこの人のトレーナー能力は即興で、今作ったものです。 ニューラを選んだ理由は、前々から考えていましたが、闘うシーンは元々入れる予定もなかったので、こうしてキャラ設定を考える必要は無かったのですが・・・。 良かったね、アロ。


 
 インタビュー・コーナー無し



          <了>





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