オリキャラプロフィールV
〜能力者への道・未紹介キャラ集〜
新・キャラ設定
パークル ♂ 24歳
髪の色・金色 カントー地方が最強の理力使い(?)
身長 179cm
好きな食べ物 カツオのたたき、紅ショウガ
嫌いな食べ物 きゅうり、さくらんぼ
癖・口癖 ナンパ時とキレた時じゃ口調が全然違う。
性格 普段は己を抑え殺している。 両親の愛情が一番ほしい時に、総てを失った為・・・一部が歪んでしまった。 幼少時は誰よりも心優しくて真面目な性格で、それ故に理不尽な『理力狩り』を許せなかった。
趣味 海を眺める>ポケモン達と鍛える>ナンパ
手持ちポケモン
・カブトプス♂(きりさく・なみのり・???・???)
パークルの手持ちポケモンが最強のパートナー。 元は父親のポケモンで、理力狩りから逃れた時から共に行動するようになった。 彼の能力が理力の影響を一番受けているので、海の理力の特能技が使えたり、他の手持ちポケモンよりも知能が優れている。 パークルの手持ちポケモンのリーダー的存在。
・オニドリル♂(???・???・???・???)
作中では何の技も出なかったが、グリーンのリザードンと互角に戦えるだけの実力を持っている。 スピード重視と言うより、パワーを重点的に置いて育てられたらしい。
・キングラー♀(???・???・???・???)
オニドリルと同じく、作中では殆ど活躍しなかった。 水ポケモンであるし、実は海の理力の影響をカブトプスの次に受けていたのかもしれない・・・。
・カイリキー♂(かいりき・???・???・???)
彼らの見せ場ももっと作ってやれば良かったと、今更ながらに思う。 このカイリキーは能力者になる前に、ある人物から譲り受けたポケモン。 ある人物が今後、話に絡んでくるかは微妙な所。
・レアコイル(でんじほう・10まんボルト・???・???)
自身の連結を切り離し、自身の味方ポケモンの援護をすることが出来る。 マチス&マサキVSシバ戦のことを想像してくれれば、わかりやすいかと思う。 身体が三つある分、理力の知性を一番受け継いでいたのかも・・・!?
・ベトベトン♀(とける・???・???・???)
ポケモン図鑑にあるように、地面に溶け込むことが出来る。 グリーンのナッシーがサイコキネシスを避けることが出来た、驚異の反射速度は称賛に値する。
ちなみに彼の手持ちはカントー地方でしか手に入らないポケモン、つまり赤・緑版で捕獲出来るポケモンに絞ってみた。 グリーンはジョウト地方に出現するポケモン、金・銀版で捕獲出来るポケモンにしてみた(サイドンは微妙だが)。 お気付きの方はいただろうか。
トレーナー能力 理力(フォース/海の理力)
レヴェル1・理は共通・・・手持ちのポケモンにある程度の知性を与える
多対多のバトルに有利になる
ポケモン自身が自ら考え、行動し、技を繰り出す
レヴェル2・力・・・「きりさく」に様々な効果を付加する
それは、各個人のパートナーポケモンの『特能技』という形で反映される
特能技/『イクス・シー・クロウ』・・・切り裂いた流動物の動きを完全に止め、その一方の行き場を無くしたエネルギーは徐々に圧力を高め、内部爆発を引き起こさせる。
海の理力のこの効果は太古から不変に受け継がれているもので、技名はパークル自身が考えた。
過去 彼、パークルは理力使いであった父親と母親を、目の前で『理力狩り』の手によって殺された。 当時4歳の時で、父親のパートナーがカブトプスの手によって、彼だけが生き延びることが出来た。 ・・・生き延びた幼き彼が、一族の為に復讐を誓う姿は想像に難くない。 以後、彼は海に住む野生ポケモンを相手に己とポケモンを鍛えてきた。 また彼の理力の完成、海の理力を得たのはつい最近のこと。 だが、時は既に遅かった。 彼の一族を手にかけた『理力狩り』の面々は次々に逮捕、処刑されてしまったのだ。 何を隠そう、『ポケモン協会』の手によって。 彼は荒れ狂った、今まで懸けてきた想いを他人の手で果たされてしまった。 一族の復讐に一生分の想いを注ぎ込んだ彼にとって、これは相当の迷いを生んだ。 そして、その行き場の無い矛先が実の大元である『ポケモン協会』に向いていったのも・・・容易に想像がつく。 そこへ現れた謎の人物はグリーンの存在を伝え、戦わせるように仕向けた。 そして、敗北。 それで何かを得たと思った矢先に・・・・・・。
外見イメージ ラッパー風の男。 金髪は地毛ではなく、染め。 何も強いからといって、強そうな恰好をしなければしけないということはない。
名前の由来 パープル(紫)から取りました。
その他 こうして消えるなんて、思いもしなかった人がいるんじゃないでしょうか。 最初から、自分はこうするつもりだったのですけれど・・・。 彼のナンパは色んな意味で寂しかったからでしょう。 そして、あの3人の中でブルーを選んだのは・・・記憶には殆ど残ってはいないけれど、亡き母親の面影があったとか。 過去も大体、作中で話したので、殆どが張り付けです。 それにしても、最期の男と幼児は何者だったのでしょうかねぇ。 人シリーズの影の主役と言っても過言じゃないくらい、最後を奪っていきました。 その内、その内に再登場するでしょう。 パークルの手持ちポケモンやカブトプスを引き連れて・・・・・・!!!??
インタビュー・コーナーは無しです。 理由は・・・。
新・キャラ設定
セン ♀ 9歳
髪の色・黒 高級料亭の跡取り娘・組織見習い
身長 109cm
好きな食べ物 鱧料理 飴細工 お新香
嫌いな食べ物 鷹の爪(唐辛子)
癖・口癖 「〜〜〜の」
性格 子供。すぐにふくれたり、ちょっと生意気なところに愛想がある。ちゃんとした、雅な言葉遣いも扱える。
趣味 舞い≧大婆ちゃんとお話&お手玉≧ポケモンと雅に戯れ>板前の職場を観る>組織での能力者修行
手持ちポケモン
・ダグトリオ♀(あなをほる・きりさく・すなかけ・じしん)
ただし、レベルは低め。進化したてらしい。
・ドジョッチ♂(???・???・???・???)
川遊びをしている時、そこにいた釣り人から釣りたてのところを貰い受けた。
トレーナー能力 無し(未だに覚醒せず)
過去 ホウエン地方では名の知れた『高級料亭・淡斐』の跡取り娘。両親は忙しく働いている為、大婆ちゃん(曾祖母)のイチが遊び相手兼話し相手。あの奇妙なトラップの源流は、大昔のふぐの治療法から。どうもぼけの所為か、その殆どの知識は嘘らしい。が、小さい彼女はそれらを素直に信じ、結果・・・・・・あのような特能技モドキ(!?)を生み出すまでに至る。ナマズの扇子は彼女のお気に入り。料亭を出入りしている商人が両親へごますりも兼ねて、彼女に誕生日祝いとして贈ったもの。別に組織に入らなくても裕福に暮らせるのだが、たまたま料亭に食事をしにやって来たリサの作法や姿が格好良くて、憧れの意味もあり入団を希望。ただし、能力者としての才能はイマイチな為、成長判断をするべく、仮入団的な扱いをさせることに。そして、しばらくした後・・・何故かサックスが目をつけ、レッド達のところへ何故か向かわせた。
外見イメージ おかっぱ頭の着物姿の女の子。
名前の由来 お母さんは『モモ』で、お爺ちゃんが『トオ』(何)。
その他 彼女は即興で作り上げた・・・というわけではない。このクレアが登場する話も大分前から出来上がっており、その時はもっと大人で能力者だった。・・・はずなのだが、いつの間にかこういうキャラに変貌。というか、こういう場面でどういう活躍をさせるかぐらいの案しか決まっておらず、兎に角それだけでも書こうとしたら・・・・・・。やはり、もっと具体的な創造をしなければいけなかったようです。このクレアシリーズ(いや、その題はどうかと)の要的キャラクターになるはずだったのに、魅力的にはイマイチとなってしまいました。無念。ちなみに能力案として考えていたのは、『ひみつのちから』の応用で、四方八方が地面の地下室を作り上げ、ダグトリオによる全方向攻撃を可能にする・・・いわゆる飛行ポケモン封じ的のものでした。てことは、シショーはモグラ叩きまがいのことしか出来なくなってしまうんですね。活躍の場とクレアの参戦が難しくなるので、没になりました。
インタビュー・コーナー
作者「・・・うん、復活と言えるかどうか。 でも、復活しました。 ゲストはお『セン』ちゃんです」
セン「・・・・・・いやなの。 こんなヤツと話なんて」
作者「泣きますよ? どうして、自分のキャラはこう・・・作者をむげに扱うのかな。 仮にも生みの親なのに」
セン「ふーん、そうなの。 なんていうか、そうは見えないの」
作者「・・・質問に移りましょう。 『将来、家の料亭を継ぐ気はありますか?』」
セン、考える。
セン「・・・・・・まだわかんないの」
作者「でしょうねぇ・・・」
<了>
マストラル ♂ 20歳
髪の色・黄色っぽいオレンジ 『幹部候補』(朱雀組)
身長 180,2cm
好きな食べ物 生ハムのピッツァ ピクルス抜きのハンバーガー
嫌いな食べ物 日本茶 ピクルス
癖・口癖 「にゃあ」とか「ノリがシンジョー!」とか。 突き詰めれば、兎に角『ノリ』。
性格 前向きなナンパ莫迦。 女性であれば見境がないとの話。 守備範囲は半端なく広い。 ブレイクダンスから簡単な手品まで、「これは出来たらモテそうだ」と思えることなら何でもするらしい。案外、努力家。
趣味 週刊漫画雑誌から女性週刊誌まで雑誌購読≧モテる為の特訓≧ナンパ>ポケモンのトレーニング
手持ちポケモン 不明
トレーナー能力 不明
過去 不明。
外見イメージ 『焼きた○ ジャぱ○』の・・・シャチハタ(違)。
名前の由来 適当。 これに尽きるかな。 更にしいて言えば、ノリ。
その他 ノリで作ったキャラクター。 幹部候補のなかでは若手の部類に入る。 勿論、「此処まで昇り詰めたら、さぞかし女性にモテるだろうにゃあ」という妄想から一念発起したらしい。 で、現実になった今、モテているかどうかは・・・・・・見れ(読め)ばわかると思いますが。 ちなみに彼は団体行動派。 つまり、セイルスが部下を持って指示を出していたように、彼にもとりあえず直属の部下がいる。 現在の任務で同行している2人とは違うらしい。 能力も何も不明なのは、もう既にお約束の域ですね。
インタビュー・コーナー
作者「本編との登場順と違うじゃないか、とかは・・・見逃して下さい」
マストラル「にゃあ・・・」
作者「傷心の幹部候補・マストラルが今回のゲストですけど・・・・・・またこのパターンですか」
作者が虐められるか作者の質問にまともに答えてくれない(くれそうにない)・・・このコーナーが成り立たないパターン、今回は後者らしい
作者「えー・・・・・・『マストラルのナンパの成功率は?』」
マストラル「にゃあ・・・」
全く張り合いがない
作者「・・・・・・」
マストラル「にゃあ・・・」
作者「・・・・・・・・・・・・」
マストラル「にゃあ・・・」
作者「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
マストラル「にゃあ・・・」
作者「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・本編の登場順にしとけば良かった」
サックス(♂)→マストラル(♂)→セン(♀)→・・・・・・
要するに、この場合は・・・この後はサックス(はげオヤジ)の為、彼のげんなり度がアップしたものと思われる。
多分、控え室も一緒だったのだろう・・・彼と入れ替わりで女性(女の子)が出てしまったのだから。
作者「・・・なんか釈然としないなぁ」
マストラル「にゃあ・・・」
<了>
サックス ♂ 50歳
髪の色・無し・・・。 『幹部候補』(青龍組/パペットマスター)
身長 165cm
好きな食べ物 肉じゃが 枝豆
嫌いな食べ物 あんだんご ピザまん
癖・口癖 人を小馬鹿にするような話し方。 教育番組のおにいさん的に、嫌みったらしくした感じ(ぇ)
性格 外見とは裏腹に、なかなかの野心ある策略家として知られる。 そして、周りから色んな意味で嫌われている。 自己中心的で、えぐい。
趣味 お人形さん遊び>機械遊び>部下虐め(ぇ)>飴細工作り
手持ちポケモン
・スリーパー♀(みがわり・???・???・???)
彼の特能技発動の際には必要不可欠なポケモン。
他、不明・・・?
トレーナー能力 『アート・アート・ピエロティック』・・・『みがわり人形の形や大きさを自在に変えることが出来る』
ただし、ポケモン以外の大きい人形を作る際には、それなりの数のみがわり人形が必要となる。
本来は自身(技を使ったポケモン)の形以外には変化しないので、トレーナーとポケモンの手で一から形を作る必要がある。
要するに粘土細工のイメージ、彩色などはスリーパーがやってくれるが。
その人形は本来の効果、相手のポケモンの攻撃を変わりに受けたり引き寄せたりするだけではない
『ピッピにんぎょう』ように野生ポケモンをひきつけたりもする
また、ある程度の微弱な意思を人形に持たせることも出来る
過去 不明
外見イメージ はげたピエロ。 これに尽きます、はい。
名前の由来 楽器から。 なんとなくイメージ的に。
その他 はげたピエロ。 なんかこう、くるものがあります(ぇ)。 ピエロと言ったら道化、つまりはお笑いキャラ的存在ですが、此処では憎まれ悪役ですね。 能力はこのシリーズ(話)の為に考え、後に続くように・・・と、応用が利くようなやつを考えました。 如何でしょう? というか、こういうキャラクターって、本当に後々ヘタレ化しそうで・・・。 あ、でも、再登場は確実ですからね。
インタビュー・コーナー
作者「・・・・・・さー、次は異名はパペットマスターのサックスです」
サックス「はぁ〜い、呼んだぁ?」
作者「呼んだ呼んだ。 じゃ、質問ね。 『いつからはげだしたの?』」
サックス「ヒ・ミ・チュ」
作者「権限発動。 20代後半の頃から、もう髪の毛が不安定な状態にあったようです。 どうも、若はげの家系らしくて」
と、ここで作者、当のサックスが何か作っているのに気づく
作者「・・・何それ?」
サックス「さぁ〜あ?」
しばらくもしない内に、作者そっくりの人形完成、原寸大の彩色済み
作者「・・・・・・いや、だからそれで何をする気?」
サックス「ヒ・ミ・チュ」
・・・作者、この後、身の毛がよだつような出来事が起きる
その詳細は殆どが放送不可のものと判断され、此処で強制終了。
<了>
シャクシ・バンジク ♂ 37歳
髪の色・黒 職業不特定(改造人間)
身長 177,7cm
好きな食べ物 おでん 晩酌 イチジク
嫌いな食べ物 トマト キウイ
癖・口癖 能力者の前に、何故か『糞』が・・・・・・。 相当、嫌悪している模様。
性格 『小を殺し、大を生かす』。 2つの現場があり、どちらかしか助けられず、またそれに近い状況下の時、権威や権力・学歴問わず、より多くの命が危険にさらされている方を助ける。 勿論、その際には手段・方法は問わず。 割り切った大人の考え方、ただし悪い方に考えないよう注意。 自分の意見は突き通す、頑固な一面も・・・それは長所とも短所ともなりうる。 能力者を徹底的に嫌っている。
趣味 エッセイ集読書≧囲碁>自己鍛錬>将棋≧居眠り
手持ちポケモン
無し
トレーナー能力 無し
過去 能力者と何らかの関わりがあった様子。 それは、ポケモン協会会長や21年前の出来事との・・・?
外見イメージ 角刈りの渋いおっちゃん。 作業服とヘルメットを被せれば、あっと言う間に土木工事のおっちゃんに・・・。
名前の由来 漢字を当て嵌めると『釈司 晩竺』。 「ばんしゃく」と「いちじく」が好きというのはここからきているのです。 つまり、後付け。
その他 改造人間、サイボーグといっても、皆さんが想像するような機械が身体の大半を占めるようなものではありません。 彼はポケモンの細胞組織を身体の表面を中心に組み込まれており、またキメラ的拒絶反応を抑える為に、機械を使用している。 つまり、割合的には人間60%、ポケモン30%、機械10%といったところ。 とりあえず皮膚は角質化を抑えたサイドンの、マグマでも耐えられる外皮を使用。 耳、三半規管はピクシーのものを参考に組み込まれ、改造されたもの。 目はヨルノズクのような暗視機能を持たせるなど・・・脳などの内臓以外、五官関連はもう既に改造済み。 キメラ的拒絶反応というのは、自分とは違う存在が身体に組み込まれた時、その自身の身体となった部位を攻撃するというもの。 現実の実験例として、ニワトリの有精卵の中、ヒヨコとして生まれる前に将来成長して羽根になるべき部位に、別の種族であるウズラのものを組み込む。 そして卵がかえり、ヒヨコが誕生。 すると、最初は何の違和感も無く、ヒヨコの羽根としてあるのだが、ある程度成長してくると・・・白血球などの免疫・身体防御機能が、今となってはヒヨコの身体の一部であるはずのウズラの羽根を攻撃し、やがてそれはヒヨコの身体から落ちてしまうという。 ・・・うーん、わかりにくいですかね。 要するに、せっかく移植した別の細胞組織を拒絶し、身体からはがれ落ちるのを防ぐ為に、そういった免疫機能を抑えるのが・・・バンジクの身体に埋め込まれた機械の役割なのです。 ですから、改造人間のわりに、彼はしょっちゅう軽い咳風邪を引きます(笑)。
インタビュー・コーナー
作者「はい次。 『晩酌時はおでんが酒のつまみ、酔い覚ましにイチジクだ』のバンジクです」
バンジク「おいおい、何だよそれ。 ていうか、お前よぉ・・・俺の活躍、あれだけかよ」
作者「はい」
バンジク「・・・ったく、むやみやたらとキャラ作るからそうなるんだぞ、コラ」
作者「そうですかね? 元々、こういう予定だったんですが・・・。 あ、質問は『今まで、指令が無い間、あの地下室で何をしていたんですか?』」
バンジク「能無しの堂々高給泥棒とか言われてたな。 改造人間つっても、飯も食うし、糞もする。 大体、上の連中と顔を合わせるのは飯時だけだったな。 仕事なんか滅多に来なかったし、実際、何もしないで高給貰ったからな、疎まれても当然だろ」
作者「はあ。 で、それ以外は何をしていたんですか?」
バンジク「まー、エッセイ集読んでたり、囲碁やら詰め将棋やってたな。 自己鍛錬も勿論だが、大体暇だったんで、好きなことやらせてもらってた。 それも約束の内だしな」
作者「まともな回答、どうもです」
バンジク「・・・再登場、するんだろうな?」
作者「予定は未定」
バンジク「さっきと言ってること違うじゃねぇか。 男ならきっちりとスジを通せ、スジを!」
作者「・・・・・・」
何故か、作者沈黙。
<了>
メイル・アカダミアン ♀ 17歳
髪の色・オレンジ ポケモン協会・緊急活動部署配属(新設・仮配属)
身長 159,2cm
好きな食べ物 チョコレート のりの佃煮
嫌いな食べ物 ピスタチオ コーンフレーク(チョコ以外)
癖・口癖 今のところ、特に無し・・・・・・。 しいて言えば、生真面目的な言葉遣い。
性格 真面目で優しい。 軍人のような教育をされてはきたが、生来の、その性質は変わらなかった様子。 強い信念を持ったバンジクの影響を受け、変わってきた面もあるが・・・。
趣味 マニュアル本読書>トレーニング
手持ちポケモン 不明
トレーナー能力 不明(無し?)
過去 路地裏で1人で寝そべる孤児だった彼女を拾ったのは、今の会長。 その後、様々な訓練や上官との出会いを経て、今の彼女がいる。 彼女は目の前にいる人達を救う為、拾ってくれた会長の恩に報いるべく、必死で努力し勉強し訓練し、鍛えてきた。 今までは確かに奇跡的に要救助者を全員救えてきたが、能力者のいる現場には当たらず、目の前にいる人々を見捨てるなどという選択肢を迫られるようなことはバンジクに出会うまではなかったそうだ。 またバンジクとコンビを組めと命じたのも会長で、今の配属先もそれこそ早急に作られたもので、更に其処へ仮配属で待機と・・・何もかもが突然で急すぎたらしい。 本編に出てきたのはここまでで、ジンとの関わり、その他の過去の詳細については不明。
外見イメージ オレンジ色の髪をし、ショートカット。 ややつり目。
名前の由来 メイルは何故か「メール」から。 アカダミアンは「マカデミアナッツ」から。
その他 バンジクだけでは、解説が独り言か長い地の文になってしまい、また出てくるのが男だけというのも・・・と、華も添えるという意味で作られたキャラクター。 当初では登場すら考えてなかった。 それをいうなら、実はバンジクも最初とはイメージが・・・などと、色々変更点が多かった。 即興に近い感じで作られたキャラだが、案外後々ストーリーと絡みそうな・・・都合の良い性格と過去を持たせてみた。 その分、なんだか何処かで見たことのある感が否めなくなってしまったのも反省点。 まぁ、自分のキャラクターはいつもそうなってしまいがちなので、本当に今更だ。 とりあえず、再登場予定あり。 というか、出さなかったら、中途半端すぎて何の為に作ったんだ・・・とも思われツッコミされそうだ。
インタビュー・コーナー
作者「・・・はい、キャラによってテンションの変わるこのコーナー。 やはり、いじりやすさもあるんでしょうね。 メイルさんの登場です」
メイル「どうも、はじめまして」
作者「じゃ、さっさと質問に移るよ。 『バンジクのこと、どう思っている?』」
メイル「はっ!? ・・・あ、えーと・・・そのなんだ・・・ううん、ぬぅ・・・」
何故か、微妙に様子がおかしくなる
作者、ちょっとからかってみることに
作者「もしかして、好きなのかね?」
メイル「あっ、いや・・・その・・・」
面白いほど、わかりやすすぎるほど顔が赤くなっていく
・・・別に男女の恋愛関係のことを指して言った訳ではないのだが、その引っかけに気づかない様子
むしろ、真面目すぎて『恋愛』と『尊敬』の区別がつかなくなっているのかもしれない
作者「どうなんです? 結局」
メイル「あの・・・あの、い、今いいい言わなくてはならないんですか?」
作者「そうだねぇ。 次の出演がいつになるかわからないし、今の方が良いんじゃないかな?」
更に追い打ちをかけてみる、最もそれらしくないものだが・・・効果は抜群だった
メイル、益々困惑状態に・・・曖昧な言い方だからこそ、彼女は自らそれに強制力を持たせてしまっている
バンジク「・・・おーい、作者。 さっきの対談だがな、イマイチ釈然としねーからよ、もういっちょやんねぇか?」
ここで混乱の元、バンジクが登場してしまう
実物を前に、益々緊張し、固くなり・・・・・・赤面のまま思考が停止したらしい
バンジク「・・・ん? なんでいんだ、こんな所に」
作者「いや、そりゃインタビューの順番でしょ」
バンジクが納得顔で、固まっているメイルに近づき、頬をぺしぺしと軽く叩いた
・・・・・・正気に返った途端、目の前にバンジクのドアップの顔が
メイル「・・・・・・うわああぁぁあぁあああぁぁあぁぁあああぁぁあ!!!!!???」
バンジク「な、なん・・・ばぎぎゅ」
▼ おもいきり バンジクの ひだりほほに メイルの てっけんが クリーンヒット !!
ドシャッと音がする、メイルは肩でぜぇぜぇと息をしている
そこでまた正気に返り、今度は目の前の光景・・・自身が上官を殴った自責の念に駆られ、頭を抱えて苦悩し始める
そして何故、拳を挙げたかを思い出す際に・・・同時にバンジクのドアップの顔をも垣間に見て、尊敬と恋愛の区別が付かずに思わず赤面し、また苦悩する
バンジクは不意を衝かれた所為か、未だに起き上がらない・・・・・・
作者「つ、強い・・・改造人間を一撃ですか」
突っ込むべきは其処じゃあない
しかしながら、もしかしたらメイルは一番乙女をしている女性キャラなのかもしれないとも思ったのだった
<了>
アウェイル ♂ 17歳
髪の色・黒 『小隊長』クラス(腕輪1つ/赤)
身長 174,4cm
好きな食べ物 チューイングガム 黒飴
嫌いな食べ物 冷水
癖・口癖 「与えてやる」
性格 人を寄せ付けず、ねじれ歪んでしまった。 ただ誰も信じず、孤高に生きること。 必要以上の干渉は彼の逆鱗に触れる。 過去の出来事の所為で、極度に女性を嫌う。 勿論、逆鱗に触れた者は・・・・・・ああなってしまう。
趣味 ボイラー修理>拷問に近い鍛錬>料理
手持ちポケモン
・ギャラドス♂(ハイドロポンプ・あまごい・???・???)
他、不明・・・?
トレーナー能力 『赦沸焼独』・・・水タイプの攻撃が総て、沸騰し続けるほどの熱湯や蒸気に変化する。
勿論、触れれば大火傷をする。 生身のポケモンやトレーナーには危険。
これにより、タイプ相性などに変化が生じる。 以下、参照。
ノーマル→○ 格闘→○ 飛行→○ 毒→○ 地面→○ 岩→◎ 虫→◎ ゴースト→○
鋼→◎ 炎→◎ 水→△ 草→◎ 電気→○ エスパー→○ 氷→◎ ドラゴン→△ 悪→○
基本的には水だが、炎タイプの相性を取り入れた感じ。得意タイプが増え、強力。
ただし、2タイプの組み合わせや体質、特性によってはこれに当て嵌まらないものもいる。
例えば、『特性・あついしぼう』を持っているポケモンやマグマ熱も耐えられるサイドンなどには効果は無いに等しくなる。
また、特能技は特にないが、彼のポケモンが放つ水タイプの技はそれに等しい。
過去 2歳の頃、母親と他界。その3年後、父親の愛人と再婚。その後、ノイローゼ気味の継母に虐待されて育った。彼が泣いて水を欲すれば、与えられるのはいつも熱湯をかけられるか火のついた煙草を押しつけられたという。父親は忙しく、また別の愛人の所へも通っていた為、その事実に気づいたのは虐待されて早4年が経っていた。発見者は大家だった。たまたま彼が転び、服がめくれた箇所から生々しい火傷の痕が見えたことから。継母のノイローゼは彼の父親の浮気性なども影響していたという。それがキッカケで2人は離婚。だが、そのどちらもが彼を引き取ろうとはしなかった。他に親戚もおらず、哀れに思った大家が評判の良い施設を紹介、そこで人並みに暖かい生活を送らせられると思った。が、後に脱走。この頃からか、その性格は悲しく歪んでしまった。大家はそのこととあの時自身が何故引き取らなかったと嘆き、責め続け・・・今でも彼のことを捜し出し、罪滅ぼし以上に、今度こそ家族として養子に迎え入れようと考えているいう話だ。勿論、風の噂でそれを聞いても彼は何も応えようとはしない。・・・彼の全身のいたる所に火傷を負っており、常にそれを厚い服で隠している。体温調節機能もうまく働かない為、定期的に身体を冷やす必要があるらしい。・・・が、そんなことを素直に聞くはずもなく、今日も厚い服を着て戦いに赴く。ちなみに彼の上司は『アーシー』で、いつもマスクとサングラスの下の顔を見たがる。声が良いので、美形に思われているらしい。実際の所は不明だが。
外見イメージ 目つきが悪く、ゾッとするほどに哀しい感じのする不良。最も、外見上は服で何も見えないが。
名前の由来 最初はアウェイ、後にアウェイルとなる。
その他 随分と力の入ったキャラクターになりました。書いていて、非常に楽な感じもあったからかな。クリスとの戦いは前々から決まっており、これもまたスムーズに楽に書けました。それでも、当初の予定にはない、書いている内に増えたやりとりもありました。また話の据わりが悪くなる為、全面カットした部分もあります。今回のインタビュー・コーナーはそれに替えさせていただきます故、ご容赦願います。………決して、イジメられそうだからと、そういった理由じゃないですよ!? ネタ切れでもないですから…ね? そこんところ、よろしくです(Σ何さ)。…言わなくても察しが付くと思いますが、彼は後々再登場します。また強くなるのかな、熱湯攻撃はある意味反則だと思うんだけれど……。
「・・・命じられた任務、終了した」
「ご苦労さまぁ〜、ね? ア・ウェ・イ・ル」
テレポートで帰還し、彼は真っ先に任務完了の報告をしに、上司である『幹部候補・アーシー』の元へと向かった
この上司とは気が合わないどころか、妙にべたべたしてくる辺り・・・思い切り虫酸が走る
「(浅いよ、底が・・・惨めを越して、同情する。 なぁ、万年発情期ヒス女?)」
心の内でつばを吐き、自身の組んだ腕に爪を立てた・・・それ程までに嫌悪している
実際、まともにやり合えば100%勝てる自信がある
しかし、この組織では階級と実力は絶対だ・・・・・・特に階級の差は大きいものがあり、迂闊には逆らえない
それに任務完了報告せねば、上に伝わらず昇級も不可になるので・・・こうしてわざわざ顔を合わせに来た次第だ
「では、これで失礼する」
言葉遣いまで正す必要はないし、むしろこの口調の方がこの女は喜ぶ傾向がある
・・・・・・余程、飢えているんだろう
益々哀れだ、同情する気すら失せてくる
大体、女という生き物はこんな所にいるべきではない
むしろ、家に閉じこもっていればいいのだ・・・そう、家畜や畜生のように
別に女全員に死ねとか言っている訳じゃない、そこまで言うほど傲慢じゃない
ただ、社会の表に出てくるなと言いたいのだ
母親として、1人の成功者として・・・・・・虫酸が奔る
子供が産めるから何だというのだ、それで女は偉いのか・・・腐ってる
男だって低確率だが子供が産めるようになった昨今では、もうそんな理論は打ち砕かれている
引っ込め、汚わらしい異性よ
そして、何よりも・・・こういった女に会うたびに、治りかけた傷跡が疼くのだ
「(・・・そうだ。 この世にいてはならないのだ、こいつらは)」
アウェイルが毒々しい言葉を心の中で吐き続け、部屋から出ようとすると、アーシーが言った
「それにしても、貴方にしては時間がかかったんじゃない? 手こずったのかしら」
アウェイルの頬がぴくりと痙攣した
出来るだけ声を抑え、マスクやサングラスで見えない表情を以て言った
「別に。 大したことはなかった」
・・・・・・ただ、言われてみれば・・・1人仕留めることにだけ関すれば、いつもより時間がかかった気がする
この任務は『一定時間以上、レッド一行の動きを止めること』だった
アウェイルが闘ったのはクリス1人だけだが、重傷を負わせ、結果的には全員の足止めをしたことになる
それを確認したからこそ、彼はこうして帰ってきたのだ
・・・・・・最も、これ以上の闘いを避けるという気持ちも何処かあった
例えば、あのレッドとかいう男は・・・・・・未だ底知れぬものを感じる
下手に刺激し、これ以降の任務に差し支えるようなことをしてはならない
臆し逃げるというものではない、総ては納得がいく方での・・・自身と組織が為の判断だ
それこそ『逃げ』だ、という奴は放っておけばいい・・・それはまだ何もわかっていない莫迦なのだ
「(・・・相手は草ポケモン。 それもたった1人相手に時間がかかるはずがない)」
結論、単なる偶然、気の所為だ
「多分、草ポケモンの体質ね。 アウェイル」
アーシーは言った
「草ポケモンというのは、何を指示された訳でもなく、常に微弱な『体力回復』を行っているの。
技としてではなく、いわゆる氷ポケモンの自己耐熱システムみたいなものね。
うん、『草ポケモンの自己回復システム』とでも言おうかしら? それを技まで昇華させたのが『こうごうせい』。
実際の光合成同様、このシステムは光があれば回復出来るわ。 勿論、雨雲があろうとね。
光が全くないなんて、それこそ『闇』以外にないから・・・これはまさに『常に』ね」
成る程、そういうことか
・・・恐らく、あの降り続ける灼熱の雨からあのトレーナーを護ろうと自身で覆い庇った
その際、その意識がその自己回復システムの効果を底上げしたのだろう
少しでも長い時間、彼女の盾になろうとして・・・
・・・ポケモンとトレーナー間の強い想いが生み出した小さなキセキ・・・
「(くだらん)」
愚の骨頂だ
そうして、無理に盾になろうとした結果が、その分の長い間・・・彼女は灼熱の雨や蒸気にさらされたのだ
幾ら雨の直撃は防げようと、所詮は互いが生身である時点で終わっている
結果、双方共に相当のダメージを暗い、半生半死・・・いやもう駄目だろう
せめて、能力がわかったあの時点で、すぐに降伏していればまだ助かる見込みはあっただろうに・・・
「(だから、女という生き物は愚かなんだ。 身の程を知れ)」
くだらない感傷、安っぽい涙、そしてすぐにそんな自分自身にも酔う
アウェイルはただ1人、また憎悪の炎を駆りだした
この炎こそ、己の水を沸騰させるのだろう
「・・・ご高説、有り難く頂戴しますよ。 アーシー殿」
どれ程憎んでも、この炎を燃やすものは尽きることがない
しかも、今日の炎は格段に強い
恐らく、ポケモンの1体や2体を痛めつけても収まらないだろう・・・・・・
「(・・・まぁ、せいぜい足掻け。 与えてやった死の淵でよ)」
この猛りきった炎にしてくれたあの少女に、アウェイルは心の内で言った
何故、気にかけるに等しいことを思ったのかはわからない
いや、わからないままでいいのだろう・・・彼はそう知っている
余計な感情は邪魔なだけだから
恋だとか愛だとか、そういった勘繰りをする奴は・・・まだ何もわかっていない愚図だから
そう、まだ彼を理解していないのだから・・・
<了>
るーくん(本名?) ♂ 14歳
髪の色・黒 『小隊長』クラス(腕輪1つ/赤)
身長 157cm
好きな食べ物 さくらんぼ ブルーベリー
嫌いな食べ物 わさび とうがらし レモン
癖・口癖 声量が極小。 しかも、よくどもるので、聞き慣れない人には大変。
性格 恥ずかしがり屋で、照れ屋で、どもり屋で、引っ込み思案で、臆病。 性根の優しい性格。 家庭的でもあり、容姿も含めて・・・よく女の子と間違われる。
趣味 裁縫≧家庭菜園>料理≧ポケモントレーニング
手持ちポケモン 不明
トレーナー能力 『再生』・・・ポケモンやトレーナーの瀕死状態からその体力の上限値まで回復させる。
ただし、HPが0か1に近い状態でなければこの能力は使えないし、状態異常の回復も出来ない。
あくまでも『再生』であり、『体力回復』が主とならない為。 最高で24体連続&同時回復が可能だとか。
↓イエローと比較。
『トキワの癒し』 体力→最大で上限値まで回復(HPが1でも残っていれば)。 PP→回復せず。 状態異常→特殊なもの以外、正常値に回復。 瀕死状態→回復せず。
『再生』 体力→回復せず。 PP→総ての技が1〜5までランダムで回復。 状態異常→回復せず。 瀕死状態→体力の上限値まで回復。
・・・・・・2人合わせて、ポケモンセンターと同じほどの回復が出来る感じ。 一長一短。
過去 不明。
外見イメージ 常にちょっとだけ涙目で、気が弱い線の細い少女っぽい少年。
名前の由来 るーくんはあだ名のつもり。
その他 何だかその手の怪しい人達に狙われそうなキャラクターですね(コラ)。 色々、彼についても考え、キャラクターを作り込みました。 毎回、全員のオリキャラにそうやってあげたいのですが、うーん・・・・・・。 再登場も考えてありますし、色んな意味でお気に入りのキャラクターです。 新鮮な感じがします(Σどー言う意味だ)。 ディックお付きの部下という訳ではなく、普段は下っ端に近い位置にいるようで、まだ新人なのかもしれないです。 ただし、腕輪は赤だけ持っています。 性格にはやや難ありですが、やはり『再生』の能力自体は認められているようですね。
インタビュー・コーナー
作者「彼を狙う危ない人は数知れず、夜道には気をつけろなるーくんです」
るーくん「・・・・・・ははははははははじめまししして」
作者「相変わらずだねぇ、それ。 まぁいいや、質問ね。 『四大幹部の中で一番好きなのは誰?』」
るーくん「・・・・・・すすすすすみみまません! っってて、えええええっとととと・・・ききききき決めめめられれませんん!!」
・・・とんでもない質問だったのか、物凄く動揺するるーくん
作者「誰?」
るーくん「・・・・・・ううううう・・・じじじじじじじじじジークくくくくさささ様ででですす!」
作者「意外だなぁ。 ディックかと思っていたけど」
るーくん「・・・・・・ええええええっっととと・・・そそそそのの、おおお男ららしいああ辺りとかかか」
作者「あー、成る程ねぇ。 確かに」
なんだか照れているるーくん、すると急にずしりと寄っ掛かってきたのが1人・・・・・・
ディック「えー? 俺じゃないの?」
るーくん硬直
作者「いつからいたの?」
ディック「面倒臭いから答えない。 で、るーくんさぁ、俺じゃ駄目なの?」
るーくん「・・・・・・・・・・・・」
哀れ硬直中・・・心臓が止まっているかもしれない
ディックは面白がって、彼の耳元で囁き、息をフッと吹きかけてみたり・・・
作者「・・・・・・色んな意味で怪しすぎる光景になってしまいました。 あの人物に嗅ぎ付かれネタにされる前に、ここでフェードアウトします」
<了>
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