キンテツシティの北、111番道路にある水辺
レイカ:「みんな、出てきて」
   レイカは、そこで手持ちポケモンを全部出した。
ゼロ:{どうした?レイカ}
レイカ:「そ、それが、その〜〜」
   レイカはヘラヘラ笑って言った。
ブランチ(ジュカイン):{まさか、また、安請け合いしたんじゃ}
レイカ:「ハハハ、さっ、さあね」
ポケ全員:【図星か〜】
   そう思い、ため息をついた。<レイカ以外>
ギル(ボーマンダ):{これで何度目だっけ?安請け合いして俺達に相談してきたの}
   ギルは呆れて聞いた。
レイカ:「10回以上・・・・・・」
   レイカは申し訳なさそうに言った。
ゼロ:{まったく、お人よし過ぎるのも考え物だな}
ミリア:{まあまあ、優しいところがレイカの長所なんだから}
   ミリアはレイカをフォローするように言った。
ゼロ:{俺は、お人よし過ぎると言っているんだ。そういうところがあると変なやつに利用され易いと、何度言ったら}
ブランチ:{それくらいにしろよ、レイカも利用されているかの区別ぐらいつくだろう}
ミリア:{そうよ、利用させられそうになったら、私たちが止めればいいんだから}
ゼロ:{確かにそうだな・・・}
   ゼロは怒るのをやめた。
   ゼロの怒りを静められるのはこの中では、ブランチとミリアだけなのだ。
レイカ:「ありがとう、恩に着るよ」
   レイカはこっそりとお礼を言った。
ブランチ:{だがな、ゼロの言うことにも一理あるぞ、相手がポケモンなら嘘をつくようなやつはそうそういないが、人だったらわからないからな}
ミリア:{気をつけましょうね}
レイカ:「はい」
   レイカは少し反省した。
サニー(ポワルン):{それで、これからどうするの?}
   それから少し間を開けて
マリン(ミロカロス):{まず、オダマキ博士のところに行った方がいいと思いますわ}
   マリンが、お嬢様口調でいった。
レイカ:「それもそうだね、じゃあ、ギル、お願いね」
   レイカは、ギル以外の全員をボールに戻すと、ギルの背中に乗った。
ギル:{任せておけ、飛ばすから、しっかりつかまっててくれよ}
   ギルは翼を広げるとすぐに飛んで、オダマキ研究所前についた。
   レイカはギルをもどすと、オダマキ研究所に入った。
レイカ:「こんにちわ〜、オダマキ博士はいらっしゃいま・・・ってどうしたんですか?」
   なんと、オダマキ研究所の中に嵐が通ったかのように荒らされていた。
   レイカは、ぼろぼろになって倒れている助手の半身を起こした。
レイカ:「一体、何が起きたんですか?」
助手:「ううっ、オダマキ博士が・・・レジェンド団というやつらに・・攫われたんで・す」
   それだけ言うと、気絶してしまった。
レイカ:<レジェンド団、一体、何を企んでいるの?>

   
   
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