ここはどこかの山奥・・・
其処に突然人の影の形をした黒い物が現れた。それはどす黒いオーラを出していた。
「クックック・・・やっとでられたよ。これであいつらを・・・ククク・・・ハッハッハ!!」
処変わってここはある山
青年は其処を歩き回っていた。なぜならつい先日新聞に
「伝説のポケモン!?夜が昼夜のように輝く!!」
と、青年は真偽を確かめに其処へ言ってみた。青年は自分以外にも人はいるかと思ったが、ここは目撃地点よりも離れているため人が青年以外居なかった。
ピルル!ピルル!
「・・・・ん?ポケナビがなっている・・?」
青年はポケナビを手に取り、画面で誰か確認する。画面には
オーキド博士と表示されていた。
「はい、もしもし、レッドですが?」
「おお!わしじゃ!レッド!いますぐわしの研究所に来てくれんか!?」
プチン!ツーツーツ・・・
「・・・一方的だった気がするま、いっか伝説のポケモンらしきポケモンはいないし、いたとしてももうここにはいないだろうし・・・」
レッドは短いため息をつくとボールを地面に投げた。
「プテ!」
ボールからは化石ポケモン『プテラ』が出てきた。レッドはプテラに乗ってマサラまでひとっとびしようとしたが、
「うわぁぁぁ!!助けてくれぇぇぇ!」
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