「わぁぁ!広〜い!!」
ミキが部屋に入って突然こう叫んだ
「真っ白〜!!」
そうファ○リーズのCMの様に、叫んだあと、文字通り真っ白なベットに飛び込む
「シン〜!!部屋間違ってないよねぇ〜!!」
もうすでにミキはハイテンションになっている
「特A級室…間違いない…とんでもないものを渡すなぁ…食事つき」
「ゴーカだね!!セレブセレブ〜♪」
そういうと、ミキは船のの探検を始めようとした
「おいおい…外には出ないようにな…」
「なんでぇ?」

ズルッ

シンはずっこける
「お前なぁ…話聞いてたか?・・・・・

・・・・・・・・

「あと、ここはバトル公認の船である。ポケモンを所持していない方は、後でこちらに来て、拒否権カードを貰ってください…」



って言ってたろ?」
「あ…」
危なかった…少しあけたドアからは、トレーナーが見える

「到着するまでここは戦場だ。気を付けろよ。じゃあ俺は飯食ってくる」
「は!?」

ガチャ…

「どーしよ…」

第六十七話へ続く・・・
戻る