昨日の夕方メンバーはアイレス地方に着いた。
「んぁ〜、やっと着いたぁ〜!」
「ここが、アイレス地方ね!」
美しい湖や草原があり
五十%皆と同じように観光客に来た人が多い。
「綺麗な海、賑やかな町並み、そして・・・。」
ユウキが指を指したその先には・・・。
「・・・白い雪山。」
ここアイレス地方は一年中雪が降っている所があるので夏でも雪が溶けないのだ。
「まるでシンオウ地方だね。」
「不思議だねぇ〜。」
「だねぇ〜。」
「どうなっとるんじゃここはぁー!!」
コンッ
ユウキが石を蹴った瞬間・・・。
ヒューーーーーーーーー、
ゴチーーーンッ
「「「あ・・・・・。」」」
蹴った石は前にいた暴走族見たいなリーダー的な人にあたった。
「あららららららららら・・・・。」
「くぅ〜、いってぇ〜おい!てめえらぁーー!!」
「やべぇ!逃げろーーー!!」
「「「きゃああああああああああああああ!!」」」
「「「ぎゃああああああああああああああ!!」」」
「あ、コラまてえええええええええええええええええ!!」
来て早々逃げることになってしまったファイア達
全部悪いのはユウキです。
「まてー!!いけ、マタドガス、アーボック!!」
暴走族はポケモンを出してきた。
「ちょっと、これどうすんのーーーーー!!」
「ふざけんじゃねぇぞぉーーーーーーーーー!!」
「元はといえばユウキのせいだろ、どうにかしろ!!!」
「えっ!やだよ!!」
「手伝ってやるから。」
「マジ!!」
・・・・おい、この長軸逆噴射男め・・・。
「・・・・・・・いくぞ!!」
「おう!・・・・・・レオちょっといい?」
「あん?」
「今の間なんだったの?」
「いいから!!いけ、サン!」
「お、おう!アクア、GO−!!」
「「フィーー!」」
レオとユウキはエーフィを繰り出した。
毒タイプVS超タイプの戦いだぁー!!
「マタドガス、ヘドロ爆弾!アーボック破壊光線!!」
「サン、サイコキネシス=I!」
「アクア、こっちもサイコキネシス=I!」
ギュウウウン、パアアアアアアンッ!!
「ギャガアアアア!!」
「マギャアアアア!!」
「あぁ、マタドガス、アーボック!!畜生覚えてローー!!」
倒された暴走族は逃げていった。
「瞬殺だったね。」
「ああ・・・。」
弱かった為か皆はア然としていた・・・・が約1人。
「やっほーーーーーー!!」
ユウキだった。
「よっしゃ!よくやったアクア!」
「あ・・・いたっけ。」
「喜んでいる人が。」
「レオどうすんの?」
「さぁ・・・。」
「あ〜ん、もういやぁ〜〜〜!!」
「いいじゃん勝ったんだしさぁ?」
「「「お前のせいだああああああああああああああああああ!!」」」
来て早々バトルや喧嘩
これからどうなるのでしょうか。
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