登場人物紹介
イクジス
この物語の主人公特徴は、腰まで伸びた金髪とエメラルドグリーンの瞳
それと他者の思考を読み取れることである。
所持しているポケモンはパルシェン、レアコイル、エアームド、ハガネール
フォレトス、ハッサム、レジスチル、レジアイス、ボスゴドラ、メタグロス
グラードン、ジラーチの合計１２対である。
何故こんなにポケモンが多いかと言うと
伝説のポケモンが仲間にいるため悪の組織に狙われるからである



あの事件から一ヵ月後この水の都アルトマーレで奇妙な石版が発掘された
その石版にはこう記されていた。
心汚れし者水の都に現れ邪悪なる怪物の封印を解かんとす。
それを阻止せんと二人の無限ポケモンと12人の仲間たちが現る。
されど阻止すること叶わず
邪悪なる怪物解き放たれ世界は滅びを迎えん。


一方そのころアルトマーレに近い海域の上空
一人の少女がエアームドの背に乗りアルトマーレ目指して飛行中だった。
「なあ、後どれくらいでアルトマーレに着くんだ？」
少女がエアームドに尋ねる。
「（あと、１０分と言う所だろう。）」
この問いにエアームドが答える。
驚くべきことにこの少女は、ポケモンと話をする事が出来るのだった。
「もう、少しであいつに会えるか。」
少女は、ふと思うあの出来事からあいつは立ち直れたのだろうか。
今も守り神の仕事をしているのだろうか？
さまざまな思いを胸に少女はアルトマーレに向かう。
そこで、自らの運命を大きく変える出来事があるとも知らずに・・・・・・




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