小説 僕たちイーブイキッズ 第2幕 第7章「イーブイにされた少年。」
イーブイ「ブ、ブブイ〜!」
ペルシアン「シャー!」
ニューラ「ニュゥラ!」
ズシャッ
ポコポコポコポコ、ズシャッ。
ニューラの切り裂くが多少外れたが、足に当たった。
それに追い討ちをかけるかのように、ペルシアンはネコパンチを連発し、切り裂くでイー
ブイのはらわたを引き裂いた。
イーブイ「ブ、ブイ・・・。」
R団員「ハハハハハ、よくやった。ペルシアン、ニューラ。こいつはほって置け。なーに、
時期に死ぬさ。」

―翌朝―
ここは、オレンジ諸島の島の中で一番大きい島、ベリル島。
そして、ユージたちは、たまたまモルティブシティのダウンタウンに来ていた。
が、途中でエリはユージたちとはぐれてしまった。
エリ「(参ったわね、道に迷ったわ。)」
イーブイ「ブ、ブイ・・・。(だ、誰か・・・。)」
エリ「だ、大丈夫!?」
イーブイ「ブ、ブイブイ・・・?(き、君は誰・・・?)」
エリ「それよりも、どうしたの!?そのケガ。」
イーブイ「ブ・・・、ブイブブイ、ブイブブイ・・・(うぅ・・・、黒づくめの、男に襲
われた・・・。)」
ガクッ
エリ「た、大変!!」
エリは倒れたイーブイを担いで、PC(ポケモンセンター)に連れて行った。

ジョーイ「だいぶ深いキズね。ラッキー、すぐに手術の準備を、」
ラッキー「ラッキィ、ラッキィ。」
―1時間後―
ユージ「エリ!どうしたって、言うんだい!?」
エリ「あ、ユージ!」
アキラ「どこ行っていたんだよ!?」
スザク「心配しちゃった。」
ピコーン(手術終了)
ゴーッ(手術室のドアが開く音)
ドォーン、ドォーン、ドォーン(いきなり銃声。)
と、銃声の後に黒い服の男が出てきた。
イーブイ「ブ、ブイ!!」
スタッ
エリ「ま、待ちなさい!!」
ユージ「エリ!!」
R団員「おっと、何処に行く気だい?」
といって、ロケット団員はユージの肩を持って止めた
一方、エリは・・・。
エリ「待って!!まだキズはふさがっていないのよ!!」
イーブイ「ブイブイブイ?(君の名前は?)」
エリ「エリだけど・・・。」
イーブイ「ブイブイブブイブイブブブイブーイブイブイ?(何故君は人間の言葉を話せる
んだい?)」
エリ「それは・・・。」
イーブイ「ブッブブイ。ブーイブイ。(まっいいや。ついて来て。)」
ということで、エリは、ケガをしたイーブイに案内されて住処に。
イーブイ「ブイブイ、ブイ、ブイブイブイブブブイブブイブイブブブイ・・・。(なるほ
ど、でも、人間よりも今のままの方がいいと思うけど・・・。)」
エリ「でも、人間に戻りたい!!!」
イーブイ「・・・ブイブブイブイブイブイ(・・・いいもの見せてあげるよ。)」
―コンサート会場の天井裏―
しかも、演奏者たちが弾いていたのは、「汚れ無き聖域」という曲だった。
おまけに指揮者がスパイロさんで、クラリネット吹いているのはストライプ、バイオリン
を弾いているのはミポポ族さん、ヴィオラを弾いているのはマポポ星人さん、そしてサッ
クスは管理人さんだったりします・・・。お目汚しスマソ!!ストライプがウィンクする
(ぇ!?
イーブイ「(・・・もしかしたら、オレも人間だったかもしれないな。)」

一方、ユージたち
ドドドドドドドドドドド(<銃声)
警察官1「粘着弾発射!!」
ズドッ、ベトッ。
R団員1「な、何ぃー!」
R団員2「動けない!!」
警察官2「さぁ、おとなしく武器を捨てろ!!」
R団員1「・・・わかった、わかったってば。武器を捨てればいいんだろ。」

ガチャッ、ガチャッ。(手錠をはめる音)
ピーポーピーポーピーポー(パトカーのサイレン。)

警官「なるほど。・・・よし、何とか探して見るよ。」
ユージ「お願いします・・・。」
警官「・・・あっ、そうだ、この男の子を見たことがあるかい?」
ユージ「見覚えはないです・・・。」
警官「そうか・・・、ロケット団のバルバドス島での復活活動の時にさらわれたままで、
それ以来会っていない・・・。」

イーブイ「・・・ブ、ブイィィィィィィィ!(・・・ウ、ウワァァァァァァァァ!)」
エリ「ど、どうしたの!?」
イーブイ「ブ、ブイブイブブイブイ・・・・ブ、ブイィィィィィィィ!(こ、この頃頭痛
が・・・・ウ、ウワァァァァァァァ!)」
―1時間後―
イーブイ「ハァハァハァ・・・、ど、どうなっているんだ!?」
エリ「に、人間になったわ!!?」
カズヤ「思い出した・・・。僕の名前はカズヤ。ロケット団にさらわれて、このイーブイ
の体に閉じ込められていたんだ・・・。」
ユージ「エリ!!!」
ヒロユキ「見つかってよかった!!」
アキラ「・・・?誰だろう!?」
スザク「・・・ちょっと待って、写真を見せて!!・・・そっくりだわ!!!」
さらに1時間後、カズヤは病院に運ばれた。

さらにさらに、3週間が経過した。
そして、バルバドス島の元ロケット団アジトのコンピューターからカズヤの遺伝子を発見
し、肉体を無事に蘇生した。

第2幕 第8章に続く


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