僕たちイーブイキッズ 設定

僕たちイーブイキッズ(シーズン1〜2)
STORY
キキョウシティのユージの元に、「エリ」という喋るイーブイが現れた。
それがきっかけで、ユージは友人たちと共に、南国の海、「オレンジ諸島」へと旅立つ。
そして、遂にロケット団のアジトにたどり着き、死闘を繰り広げた。
その後、エリの元の体を捜しながらオレンジ諸島を旅するユージたちであったが・・・。

ユージ(10歳 人間♂)
実は、ツクシの従兄弟。
キキョウシティに住んでいたが、ロケット団をつぶすべく、仲間達と共に旅に出た。
無鉄砲だが、勇気とリーダーシップと、強い情熱がある。
そして、ポケモンの扱いも上手で、元は進化の石を集めていた。
昔からイーブイが好きで、道端をうろついていたエリをGETしようともした程だ。

髪の色はふじむらさき色。
シャツはツクシのお下がり(笑)
目の色は紫色。
イラスト募集終了


エリ(10歳 元人間♀現イーブイ♀)
元は、オレンジ諸島のナンザン島に住んでいた女の子。
だが、ロケット団に誘拐され、しかも、自分のイーブイと、意識と記憶が一体化されてしまった。(そのため、現在はイーブイ♀。)
その後、タマムシシティの地下研究所に連れてかれたが、何とか逃げてきた。
進化の石で、6タイプのポケモンに進化できる。
しかし、6つの石を同時に全部同時に当てる事によって、人に近い形態へ変化できる。

イラスト募集終了

アキラ(10歳 人間♂)
ユージの幼なじみの1人であり、旅仲間。
無鉄砲で、熱くなりやすい上、勉強も苦手。
しかし、ポケモンバトルとなると話は別。ポケモンバトル時はとても冷静に判断し、手持ちのポケモンのタイプにバランスを取っている。
将来の夢はジムリーダー。
実は、トレーナー免許を習得してわずか1ヶ月で、キキョウシティジムリーダーのハヤトを倒し、ウィングバッチをGETした。

他の仲間よりも肌が日焼けして、茶色っぽくなっている。
髪の色は黒色系。
シャツは赤色ベースで、「Fight!! Never give up!!」という文字が黒で描かれている。
目の色は黒

イラスト大募集中

スザク(10歳 人間♀)
ユージの幼なじみの1人。
ユージたちと共に旅に出た、とても鳥ポケモンの扱いが上手な少女。
キキョウシティの学校に通っていた時にポッポをGETし、以来、育て上げ、現在はピジョット(ちなみに♀)。
実はかなりの鳥ポケモン好きで、元は高所恐怖症だった。
落ち着いた感じだが、鳥ポケモンへの情熱は誰にも負けない。(あのジムリーダーのハヤトでさえ、冷や汗をかくほどらしい。要するに、鳥ポケモンに対しては優柔不断な性格が出てきてしまう。)

髪は長く、色は藍色系。
目の色は茶色。
シャツの色は水色で、白い羽根が描かれている。

イラスト大募集中

ジュン(10歳 人間♂)
キキョウシティに住んでいた、ユージの幼なじみの1人。ユージたちと共に旅に出た。
ただの少年に見えるが、バトル(ケンカやポケモンバトル区別なしに)なると、もう1人の人格の少年になってしまう。(「母親が麻薬をやっていたせいかもしれない」と本人は言う。)
一番、そのクラッチが掛かりやすいのは、メガネを無理やり外された時。
実は空手2段、剣道初段、柔道3段である。つまり、武術のエキスパート。料理も得意。
1年後、ユージたちと再び再会したときには、メガネを外していた。

髪の色と目の色は水色系。
シャツの色はグリーン色。

イラスト募集終了

ヒロユキ(10歳 人間♂)
以前、キキョウシティの学校へ転校し、ユージたちと親しくなった友達。
しかし、卒業直前、キキョウシティの学校から、リョクショクタウンの学校へ転校した。
釣りが得意で、水ポケモンと虫ポケモンを主に使う。
考古学者だった、祖父と父親の後を継ぐつもりであり、幾つもの文明や歴史、古代文字を勉強中であり、祖父や父が書いたノートをリュックの中に入れている。
おそらく、レギュラーキャラの中で、2番目に陰が薄い。

髪の色は黄土色
目の色は茶色。
シャツの色はオレンジ。

イラスト大募集中

ツクシ
みんながご存知、ジョウト地方のヒワダタウンのジムリーダー。
虫ポケ使いで秀才だが、とても物静かであり、研究熱心な少年ジムリーダー。
将来は母親と同じ、ポケモン学者。
だが、不思議な事に虫ポケに刺された事が一度もない。
虫ポケ好きな少年なのだが、女の子と間違われる事が多い。
いろんなホームページで、ある時はメイド服を着せられたり、またあるときはヤバイ目に遭っていたり・・・。
影は薄いが、かなりのいじられキャラだということは確実。
さらに今度はラコタに無理やり付き合わされるハメに・・・。
ある意味、幸せ者で、ある意味、可哀想なキャラクター。

イラスト大募集中

ナオミ
ツクシの双子の姉。
ジムリーダーの資格試験に合格し、「ヒワダジムのジムリーダーを、しばらく代わりにやりたい!」とツクシに言った。何処のジムリーダーをやるかをまだ考え中。(この結末は「小説 運命共同体」で描かれる。まだ製作段階。)
弟のツクシとは逆に虫ポケは嫌いであったので、それを克服したつもりでいる・・・。
双子であるが為に弟と間違われやすく、実際にナオミがヘアバンドをつけていないと、どっちが、どっちだかも分からなくなる。
ついでに胸はCカップ(笑(パンチ

イラスト大募集中

ちなみに、この2人の絵はなるべく写真に同時に写っている感じで、お願いします。


イーブイの進化系
この小説のイーブイの進化系は、「イーブイクラブ」のホームページの「イーブイこんなのどうですか。」というコーナーから、何種類か選んで、引っ張り出しました。
ただ、その進化系がほぼ全て「古代ポケモン」となっています。

ジェイド(ドラル)
緑色のイーブイ(♂)が進化した。
イーブイに戻った後、トレーナーであるアキラが[ジェイド]という、変わったニックネームをつけた。
アキラにGETされた直後も、やはり、アキラの命令に従わなかったり、攻撃したりもした。だが、火山の爆発事件で、心を開かされ、新たな目標が出来た。

ドラル
タイプ1ドラゴン
タイプ2 なし
製作者&イラストレーター・・・あきえさん、あゆさん


ジェミー(ポイズラー)
黄色のイーブイ(♂)が進化した。
電気を帯びた針を発射する「電撃針」が得意技。
かなり過激な攻撃が好きで、相手を見つけりゃ、徹底的に叩く。
しかし、それは戦闘中のこと。
普段は至って大人しい。
ドラル(ジェイド)が暴走したとき、ジュンと共に戦った。
イーブイに戻った後、ジュンが[ジェミー]と言うニックネームをつけた。

ポイズラー
タイプ1 電気
タイプ2 毒
製作者&イラストレーター・・・ブイきちさん BlueDragon.さん


ルナ(ブリザー、コリィ)
水色のイーブイ(♀)が進化した。
冷凍ビームなどの氷技が得意。
氷の洞窟でピジョットのサイクロンと吹雪が命中して、下半身が凍り、スザクがGETした。イーブイに戻ったあと、スザクが[ルナ]と言うニックネームをつけた。
改心した後はコリィへ進化可能に。

ブリザー
タイプ1 氷
タイプ2 なし
製作者&イラストレーター・・・ブイきちさん、あゆさん


コリィ
タイプ1 氷
タイプ2 なし
製作者&イラストレーター・・・PIKALINさん


チロリ(スカイン、ファービィ)
赤いイーブイ(♂)が進化した。
ジェイドの暴走でキズを負い、その直後、ヒロユキに看病された。
残念ながら、彼の羽はボロボロに傷つき、飛べなくなり、スカインに進化できなくなった。
しかし、その後、ファービィに進化できるようになったが、場面は少ない。

スカイン
タイプ1ノーマル
タイプ2 飛行
製作者&イラストレーター・・・隼人さん。いーぶいすきっ!さん

ファービィ
タイプ1 炎
タイプ2 なし
製作者&イラストレーター・・・あきえさん、あゆさん



イブ
イーブイの進化前。
その小さな身体には、無限の可能性が秘められているという。
タイプ1ノーマル
タイプ2なし
製作者&イラストレーター・・・隼人さん、あゆさん


リーフィ
リーフの石で進化。
「葉っぱカッター」や「ソーラービーム」、「ソーラービーム」の拡散技「ソーラーレイン」などの草タイプの技が主であり、得意技。
ステータス的には平均的だが、防御はヒットポイント(HP)が限界に近づくとメガニウム顔負けの力を発揮する。
しかし、ご自慢の防御力も氷タイプには敵わない。
いつもアロマな香りを漂わせ、かわいい姿をしている。

タイプ1 草
タイプ2なし
製作者&イラストレーター・・・てっつさん。隼人さん。いーぶいすきっ!さん。



トゥフレア
炎の石で進化。(本当は、通信交換で遺伝子が混じって進化するのが普通ですが、古代ポケモンにはもってこいだったので、小説では、あらかじめ設定を変えています。)
ロコンに似た姿をしているが、尻尾が3本しかない。
どうやら、イーブイとロコンの間に出来た子供で、イーブイ系の亜種のようだ。
3本の尻尾から火の玉を繰り出す、「トライファイアボール」、炎タイプでは最大の威力を誇る「だいもんじ」など攻撃力の高い技がメイン。
ステータス的には、攻撃力が群を抜いているが、防御力は落ちる。

タイプ1 炎
タイプ2なし
製作者&イラストレーター・・・すずらんさん illustlasion:トマトっちさん



トゥアクア
水の石で進化。(これも上と同様。)
口からバウンドする水玉を発射する「ウォーターボール」、水タイプの技の威力を上げる「雨乞い」など、追加効果がある技や補助系の技を使う。
防御力重視で機動力は平均より多少劣り、攻撃力は他と比べると一番低い。
イーブイとマリルの間に出来た子供で、こちらもイーブイ系の亜種のようだ。
シッポがマリルのような形をしているのがその証拠。
シッポの中身マリルと同じく油が入っており、溺れそうになるとそのシッポの先端にある玉にしがみ付き、溺れないようにする。

タイプ1 水
タイプ2 なし
製作者&イラストレーター・・・すずらんさん illustlasion:トマトっちさん



トゥライズ
雷の石で進化。(またこれも、上と同様。)
「雷」、「10万ボルト」などの電気タイプの技が主で、「電光石火」も使える。
その「電光石火」の威力が他のポケモンより高いのは、攻撃力ではなく、機動力がその要因だ。
そのため、ステータスでは攻撃力が平均的で、防御力が低く、機動力が高い。
長いシッポの先端がライチュウのシッポのような雷の形をしているのは、イーブイとライチュウの子供で、イーブイ系の亜種だからだ。
それでスピードが速いのも、うなずける。

タイプ1 電気
タイプ2 なし
製作者&イラストレーター・・・すずらんさん illustlasion:トマトっちさん


マーシュル
太陽の石で進化でき、なんと、「トライアタック」が使える。
そして、多種多様のタイプの「パンチ」と、足技である「メガトンキック」や「トリプルキック」を持つテクニシャン。
攻撃力は多少平均より劣るが、防御力、機動力は高い。
シッポで立つ事もでき、逆立ちも可。
使える技が多い(通常、ポケモンが使える技は4つが限界だが、マーシュルの場合は10以上の技が使える)のが特徴で、それによって攻撃力の低さを補っている。
しかし、攻撃範囲は狭く、相手と戦うには距離を詰めないといけない。
そのため、常に遠距離技の零距離攻撃に気をつけなければならない。

タイプ1 格闘
タイプ2 なし
製作者&イラストレーター・・・てっつさん BlueDragon.さん 



ランディ
月の石でエリが進化できる。
攻撃力と防御力は平均より多少上。しかし、機動力は平均よりやや劣る。
「マグニチュード」や「穴を掘る」などの地面タイプの技を多く使いこなす。
暗い穴倉で暮らせるように適応できており、暗いところもよく見える。
つまり、まるで暗視ゴーグルのように地中に埋まっている植物の根を見つけることが出来るということだ。

タイプ1 地面
タイプ2 なし
製作者&イラストレーター・・・隼人さん



スピナーイ
イーブイの虫タイプの進化系。
イーブイよりも3分の1小さくなっており、動きは身軽。
進化条件は不明だが、「ミサイル針」などの虫タイプの技や、「鉄鋼針」という、相手の防御を貫通する攻撃も可能。
木に登ることが得意で、どうやら、ランディとは逆に木の上に住むように適応したらしい。
ツクシの手持ちポケモン。

タイプ1 虫
タイプ2 なし
製作者&イラストレーター・・・ブイきちさん、いーぶいすきっ!さん ホワイトさん


第1幕 第1章を読む。

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